「NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」タグアーカイブ

武器学校・土浦駐屯地解説71周年記念行事に行ってきた その1

プライベート&仕事が忙しくて疲れは溜まっているし、この日の天気はイマイチとは分かっていたけど、行かない後悔より行こう、ということで行ってきました、土浦駐屯地。
入場までの待ち時間に雨が降り始めるも、今回はポンチョやらカメラの雨除けカバーなどの雨具を持っていったのが救われました。
ほんと、雨具大事ですね、外の撮影。

まずは記念式典。

しかし寒い! その上、ヒゲの隊長こと参議院議員の佐藤 正久氏がスピーチしたあたりから雨脚も強くなってきました。

さて、土浦駐屯地は武器学校であることから、陸上自衛隊のあらゆる装備品があります。装備アトラクションでは、各種兵器がパレードを行いましたが、それがなかなか良かったです。
実は土浦駐屯地祭は初めて見に行きましたが(土浦駐屯地自体は基地見学で昔来たことがありますが)、なかなかバラエティに富んでいます。

12式地対艦誘導弾に古参の87式自走高射機関砲96式装輪装甲車、「これは戦車ではなくて…」でお馴染みの16式機動戦闘車、最新装備の19式装輪自走155mmりゅう弾砲は間近で見たのは初めてです。そして今年度いっぱいで退役が決まり、今回が現役最後の公開となる203mm自走榴弾砲M11099式自走155mmりゅう弾砲と続きます。
いや203mmも最後なんですよね~。昔は花形のでっかい榴弾砲だったのですが。

続く…

これで完?Z 180-600mm用のレンズケースにNikon CL-L2を買ってみた

前回の記事で書いた、NIKKOR Z 180-600mm用のレンズケースとして、Nikonのレンズケース、CL-L2を発注し、結構前に届いていたのですが、忙しくて開梱したのは本日です。

送られてきた箱が大きい。でもこの箱がさらに箱に入れられて届いたんですよね…。別にこの箱に希少性もないので、そのまま送ってもらっていいのですが。

では開墾します、いや開梱です。

我が家の600mmレンズを並べてみた

写真右のAF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VRが入るレンズケースだけあり、高さは結構ありますね。そして写真左のNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRNikon Z 8は余裕で入りそうです。どちらも運べるということで、汎用性は高いですね。
ただ、AF-S 600mmは普段Loweproのレンズトレッカー600AW IIIで運んでいるため、今後上の写真の2本のレンズを持っていく時は、600AW IIIを背負って、さらにCL-L2を肩がけすることにはなります。
ただ、AF-S 600mmを持っていかずZ 180-600mmとZ 24-200mmでボディ1台だけなら、CL-L2はスリムなので、持ち運びは随分楽になりそうです。

まずは、CL-L2の対応表にも書かれている中で最大級の、AF-S 600mm f/4Gを入れてみましょう。

さすがにAF-S 600mm f/4Gだとギリギリサイズ。三脚座の出っ張りが気になります。ただ、三脚座にアルカスイスプレートを取り付けているので、これを外せば多少手出っ張りは抑えられるでしょう。

さて、本命のZ 180-600mmは余裕で入ることは確定ですが、Z 8とセットで入れてみましょう。

Nikon Z 8 + NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは高さも余裕が

余裕でした。写真ではZ 8ですが、Z 9でもOK。何ならグリップ付きのZ 8も多分問題ないです。ボディと一緒に入るのは大きなメリットです。これだけで望遠撮影に出かけられます。
ただし、このままだとレンズが細いので(AF-S 600mmと比較して)バッグの隙間に余裕があり過ぎて遊んでしまうので、付属の詰め物を入れてみます。

これがZ 180-600mmに合わせたかのようにぴったりです。更にカメラの上の空間にも余裕があるので、付属のポーチ(フィルタやキャップのケース?)が入ります。
ということで、このカメラバッグ、メーカー問わずオススメです。ってNikonって黄色で入っていますけどね。SONYのボディ+FE 200-600mmにもちょうどよいですね。

しかし、まさか最終的な答えが、同じNikonの望遠用汎用レンズケースになるとは。バッグ(レンズケース)は奥が深いな。

これってバッグ沼じゃん(笑

と思わずにはいられないです。Nikonって昔からカメラ・レンズバッグ類に力を入れていて、ラインナップも豊富ですが、あまり宣伝してないので、すっかり見落としていました。

恐らくFマウント望遠レンズの終息と共に、このケースも生産終了になると思われ、買うなら今がチャンスと思います。
同じようなサイズのZマウント用のCL-L3はやや値上がりして1万円台後半です。もっとも、それでも安い部類と思います。

私は楽天のコジマで購入しました。

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Amazonは執筆時点で在庫1個(ちょっと前まで品切れ)。製品も古いことから、売れてしまえば在庫補充されず販売終了かもしれませんね。

後継のCL-L3もコンセプトは同じで、対応はZマウントレンズの望遠ですが、汎用なので実際はレンズマウントは関係ないです。

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CL-L2がディスコンになったら、CL-L3もおすすめですね。

続・NIKKOR Z 180-600mm用レンズケース考

NIKKOR Z 180-600mmとAF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VRを両方持っていきたい、となった場合のレンズケース。
過去のブログで考えた挙げ句…

失敗しました…

そう、微妙に長いんです。

JJCのレンズケースが唯一、サイズ的に問題なさそうなのですが、かなり大きくなってしまい、Loweproのレンズトレッカー600AW IIIのサイドに取付ける…というのはちょっと難しそうです。

こうなると、バッグ2つにせざるを得ないな…となり、白羽の矢が立ったのが、Nikonのレンズケース、CL-L2です。

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このケース、NikonのFマウントの大型望遠レンズに対応しています。対応レンズを見ると…

・AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR
・AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR
・AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II
・AF-S VR Zoom-Nikkor 200-400mm f/4G IF-ED
・AF-S NIKKOR 400mm f/2.8G ED VR
・AF-S NIKKOR 500mm f/4G ED VR
・AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR
・AF-I 400mm f/2.8D IF-ED
・AF-I 500mm f/4D IF-ED
・AF-I 600mm f/4D IF-ED

とあります。
かなり幅広い年代の大型望遠レンズに対応できます。なぜか現行品EタイプやGタイプ以前のAF-S Dタイプのの単焦点望遠レンズは入っていませんが。
サイズ的には、NIKKOR Z 180-600mmとBODYという組合せでも入りそうです。

実は、Zマウント用にも似た望遠レンズ用のレンズケースのCL-L3があります。サイドポケットがファスナー付きになっているなど、改良されているようですが、値段も上がっています。

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いずれにしろ、これらのNikonのレンズケースは1種類のレンズ専用品ではなく、汎用で作られています。なので、サイズ的にZ 180-600mmにも対応できそうです。
しかも、割としっかりしたつくりっぽいのに値段も高くなく、コスパはよさそうですね。リュックタイプではなく肩がけなのも良いです。

ということで、CL-L2を手配してみました。手持ちのAF-S 600mm f/4Gにも対応しますし、汎用的に使えそうです。
さてどんな感じだろうか?

【陸上自衛隊木更津駐屯地】木更津航空祭2023 その2

午後は駐屯地内を散策。

横浜消防のヘリは先にお帰りでした。
オスプレイはローターを前に向けた固定翼モード、更にその状態からローターと内側に畳んだモード、ローターを上に向けた回転翼モードの3形態で展示されていました。
こうしてみると、固定翼モードはローター直径は機体規模に対して大きく見えますね。逆に回転翼モードでは小さく見えるのが不思議です。ティルトローター機にとって、ちょうど良い塩梅の直径ということなんでしょうね。

木更津駐屯地と言えば、古い建物が結構多いのも魅力。

結構古い建物が残っていますね。海沿いだけあって、いい感じの錆びっぷりも観られます。
羽田空港も近いので、上空をひっきりなしに羽田へ向かう旅客機が飛んでいました。ここの雰囲気、個人的に好きです。

さて展示機エリアに戻ります。オスプレイを近くでじっくり見てきました。まだスペマはないですが、デカールを貼られていたりと、今度少しづつ独自のマーキングを入れたりするかもしれませんね

海上保安庁のボンバルディアDHC-8-300は、2010年前後にYS-11の代替として導入した機体で、長距離捜索救難を任務としています。

後部ドアから救難物資を透過するため、風よけが付いているんですね。
こういう風よけは、軍用の輸送機では空挺部隊が降下する際におなじみなのですが、海保の機体にもあるとは知らなかったです。
YS-11より少し小さめの機体で、全高が低いため、YS-11より小型に見えますが、実質的にほぼ同規模の機体とのことでした。

そして珍しいゲスト機としては、海上自衛隊の多用途機U-36Aがわざわざ山口県の岩国基地から来たことです。
普段は岩国基地にいるため、関東圏のミリタリファンにとっては珍しい機体です。


今回は隊員さんが熱心に解説してくれました。
何でも、木更津飛行所に来たのは二十数年ぶりだったので、前回フライトしてきたときの隊員は引退していて、本当に着陸できるのか?(木更津飛行場の滑走路は短いため)、また離陸できるのか検討した所、着陸は出来るが、燃料満載で離陸できないため、この後の帰投は最小限の燃料で、同じ千葉県内の海上自衛隊下総航空基地を経由して帰るとのことでした。


自らが対艦ミサイルをシミュレートする機体ですが、搭載機器の多くが老朽化し、アンテナや通信機器類は他の機体からの転用も多いとのこと。
そして2022年にはU-36Aは防衛力整備計画にて削減対象となることが閣議決定したため、今後用途廃止となるようです。
既に初号機が7月に退役し、残り3機のうちの1機である本機も、遠からず退役になるようです。
機体自体は頑丈で、特に主翼は胴体を突っ切った一体品で頑丈であることから、まだ何十年も飛ぼうと思えば飛べるそうですが、残念ですね。
個人的に、この機体は民間ビジネスジェットのゲイツ・リアジェット35ベースで、昔遊んだMSフライトシミュレーターで馴染みがある機体なのと、翼端に取り付けたミサイルシーカーシミュレータなど特徴のある機体だっただけに、ちょっと思い入れがあります。何しろ近くで見たのは、二十年以上前の千歳基地の航空祭以来ですし。

チーバくんに君津市のきみぴょん、固定翼モードで疾走するオスプレイもw

チヌークの気象レーダー、レドーム開けてるの初めて見ました。小さいなぁ…。

さて、いよいよ終盤。ゲスト機が帰投します。

ラストの百里救難のUH-60Jは、いつも通り(笑)派手に上がっていきました。

晴れてよかった!

初めての木更津航空祭でしたが、登場機体が多く楽しめました。
オスプレイも、今後の飛行展示に期待したいですね。

【陸上自衛隊木更津駐屯地】木更津航空祭2023 その1

天気予報では曇り時々雨。行くかどうか悩んだ木更津航空祭。

9時頃には晴れました!

木更津駐屯地の中に入ったことは以前ありましたが、航空祭で入ったのは今回が初めてです。そしてV-22オスプレイも、陸上自衛隊の機体は初めて間近で見ることが出来ました。
航空祭と言っても、航空自衛隊のように戦闘機やブルーインパルスが来るわけではないため、観客数も多すぎることはなく、比較的のんびりしているのがいいですね。
天気も、夜明け前に雨が降ったようですが、航空祭が始まる頃には少しづつ晴れ間が見えてくる状態で、天気予報では曇り時々雨だったので、良い意味で天気予報が外れた形です。

まずは続々とゲスト機がやってきました。ゲスト機は1/2トントラック(通称パジェロ)がお出迎え。

飛行展示する機体の移動が始まりました。オスプレイもエンジン始動、普通のヘリコプターよりエンジン音は低音寄りですね。ローターをわずかに前方に傾けて前進。
大きな機体ですが、全長はCH-47JAチヌークよりは短いです。

今回の目玉は、先に動画だけ出してしまいましたが、何といってもV-22オスプレイを初めて展示、飛行することでしょう。
オスプレイは、一時期欠陥機だとして反対運動など報道を賑わしていましたが、騒いでいた反対派、今は福島原発の処理水を汚染水と称している連中と同じでしょうね。

展示飛行したオスプレイの写真を見返すと、一番新しい機番は末尾が17となっていて、これは陸上自衛隊が導入を決定した数と一致しています。
つまり、17番機は最新鋭にして最終納入機で、まさかそれを飛行展示するとは思いませんでした。

さて、各機移動はしたものの、飛行展示は10時半から。ところがそれを過ぎても動きなし…。会場はアナウンスも音楽も流れない、周辺は飛ぶの?飛ばないの?といった感じでしたが、自分も木更津航空祭は初めてなので、どんな展示なのかがよくわからない。そして数分遅れて、オスプレイを始めとした機体が上がり始めました。

展示飛行の主役は、数の上でも木更津駐屯地で一番多いCH-47JAチヌークでしたね。いやわんさか上がるわ(笑
しばらく待って、編隊飛行が始まりました。

ちょっと雲も多かったけど、晴れてよかったね! V-22オスプレイは、ここぞとばかり固定翼モードで飛行。速いですね。
通過飛行をこなした後の演目、音楽が流れたり開設のアナウンスが流れることなく、淡々と進行しました。

やはり主役はチヌークであることに間違いないです。AH-1SコブラもOH-1も、今回は脇役でしたね。
オスプレイは今回初展示でしたが、まだ見せ方という点では熟れていない感じはありました。今後に期待したいですね。

今回航空祭デビューさせたレンズ、NIKKOR Z 180-600mmがうまくはまり、画質もなかなかでした。もうズームだから単焦点より落ちる、なんてことはないですね。
特に後ろの機体にピントを合わせて、手前の機体はぼかす、なんて絵を撮っても、前ボケは煩くないですし、ちゃんとピント面が解像し、そして何よりピント面の線の描写が決して太くならない、繊細さがちゃんと出ている、これが本当に解像力のあるレンズなのです。
線の太い描写になるレンズ、一見解像しているように見えて、実はそうではなく収差が多いレンズなんです。従来望遠ズームは線の太い描写のものが多かったけど、ここまで繊細に描写できることに驚きです。
ただ、このレンズの欠点としては、一度フォーカスを外すと戻ってくるのに少し時間がかかること。ここは上級レンズとの明確な差ですね。

淡々と演目をこなし、各機着陸。お昼となりました。
続く…

行ってないけど三沢基地航空祭2023

自分では栃木帰省で行っていませんが、親父が三沢基地の航空祭に行ったと言うので写真を送ってきました。
LINE経由なので画質は悪いですが…
腕はまだまだだなw

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRで撮ったそうです。飛行機撮るのに最適とのコメントでした。

自分は…しばらく百里基地に行けるような休みが取れないし、週末に横田基地か、城南島海浜公園で撮る感じですかね。早く戦闘機撮影も試したいのですが。

NIKKOR Z 180-600mm用レンズケース考 の結末

先日、NIKKOR Z 180-600mmのレンズケースとして、Lowepro ロープロ レンズケース 13x32cm LP36307-PWWをチョイスしてみて、届いたのですが…

この時点で察しました…

もうね…この時点で確信しました。

やっぱ入りませんよね(苦笑

やっぱり入りませんでした。レンズのマウントとか前後キャップ、フードを考えると、レンズだけの寸法でケースの内寸ギリギリだと、実際には入らないということに。とほほ…

というわけで”Lowepro ロープロ レンズケース 13x32cm LP36307-PWWにNIKKOR Z 180-600mmは入りません!”と人柱報告でした。
やはり、JJCの望遠レンズケース140 x 370mmの入荷を待つしかないかな。

NIKKOR Z 180-600mm用レンズケース考

NIKKOR Z 180-600mmに付属しているレンズケースCL-C6は、ただの柔らかい布なので、正直なところ用途不明な代物です。

レンズケースCL-C6はカメラバッグで傷から守るくらいの機能しかなさそうですが…

AF-S 200-500mmレンズケース CL-1434はまだクッション材として輸送中のレンズ保護に使えそうな感じですが、実際使わないですけど。

CL-1434、わざわざ大きな望遠レンズをこれに入れるかと言われると…

さてNIKKOR Z 180-600mmの輸送方法、私の場合は2パターンあって、1つはメインの望遠レンズとしてリュックタイプのカメラバッグでの輸送。
こちらは以前から使っているVanguardのALTA SKY53を使用しています。サイズ的にも、本レンズとボディ、さらにもう1台のボディと何本かのレンズ輸送にぴったりサイズです。

もう1つのパターンは、大きい単焦点のAF-S 600mm f/4G ED VR(通称ロクヨン)をメインとして、サブで本レンズを使う場合は、ロクヨンをLowepro 600 AW IIIに入れて、さらにボディとZ 180-600mmを、600 AW IIIのサイドにポーチやケースを取り付けて運びたいと考えています。


問題はそのポーチ。
AF-S 200-500mmには、JJCのレンズポーチをサイドに取り付けていました。
このポーチはレンズと共に売却したので、Z 180-600mmのサイズに合う新たなポーチを探さなければなりません。

AF-S 200-500mmよりやや全長が長いZ 180-600mmですが、探したところポーチというものは案外少なく(レンズ単体だけ運ぶ人はあまりいないからかな)、このサイズに合うポーチはこの2種類に絞られました。

JJCのは、これまで使っていて使い勝手はよかったのと、値段もそこそこ。
ただの柔らかい布なので、正直なところ用途不明な代物です。、このポーチはレンズに対してやや幅も長さも大きく、サイズ自体がかなり大きなものとなっています。

一方、Loweproは、内寸的にはレンズのサイズギリギリな感じです。
ただその分外寸が小さいのと、Loweproだけあって安っぽさがないのが良いですね。ちゃんと入るか若干心配ですが…

今回は楽天セールのクーポンと期間限定ポイントが溜まっていたので、楽天の公式アウトレットのLoweproのチョイスすることにしました。
近日中に届くと思いますので、届いたらちゃんと入るか(一番大事!)、人柱確認したいと思います。
ロクヨンとZ 180-600mmがあれば、もう戦闘機撮影、とりわけ航空祭では鬼に金棒ですね(腕が追い付かない…腕も腕力もw)


NIKKOR Z 180-600mmのレンズフードに溝ゴムを取り付けてみた

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRでこれはないだろうという欠点の1つ、レンズフードのゴム縁が付いていなこと。

これ、ないが問題かというと、元々全長が長い望遠レンズ、フードをぶつけやすいのと、レンズを縦の状態で置く機会が多いこと。そのために、フードにゴム縁があると、フードを傷から守ることが出来ます。

望遠レンズはこんな感じで縦で一時的に置くことが多い

縦にして置くのは一時的ではありますが、重いレンズを一時的に足元に立てて置くことは、撮影現場でよくあることです。なので、全長の長い望遠レンズのフードには、ゴム斑がついている件が多いです。

FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSのレンズフードALC-SH157にはちゃんとゴム縁がついていますよ!

ライバルのSONY FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSのレンズフードALC-SH157にはちゃんとゴム縁がついています。フードも立派です。
対して、なんでNikonはそれが出来ないんですかね? これはAF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRでも指摘していたことです。

溝ゴムをフードに取り付ける

ということで、自分でゴム縁を取り付けることにしました。調べると、やはり同じことを考えてDIYされている方がいるんですね。

これはナイスアイディア、ということで真似てみました。
まずはホームセンターで「溝ゴム」を買ってきました。

Hikariの溝ゴム KGV1-2がぴったりでした

このサイズの溝ゴムを買ってきました。サイズ的にもぴったりです。
これを動画にあるように、少し長めにカットして、レンズフードの縁にはめて最終的に長さを調整します。

薄手の両面テープは全種に巻かず部分部分にしました

両面テープを使わなくても、ゴムの力だけで結構しっかり着きますが、部分部分に薄手の両面テープを貼り付けました。きれいにやりたいなら全周着けたほうが凹凸がなくなります。

継ぎ目は仕方ないけど、まあまあきれいに仕上がりました

実際にレンズを立ててみました。

これこれ、これですわ。これが出来ないと。Nikon、何でこれをケチるかな? 当然中の人は分かっているはずなんですよ、こういう使い方をすることは。
単にコストダウンなんでしょうけど、これがSONYとの差ですよ。あちらはフード自体もしっかりしています。
HB-109も、ロックスイッチがついて外れにくくなったのは良いことなので、もう少ししっかりしたレンズフードにしてくださいよ~。
といことで、簡単でオススメの施工です。Z 180-600mmユーザーは是非この加工を行ってみてください。

【横田基地】23/9/3の記録 & Z 180-600mmのフィールドテスト

しばらく天気が悪そうなのと、9月10月は予定がかなり詰まっていて、撮影に行けるか微妙なので、週末にちょっと早起きして、久しぶりに横田基地で撮影してきました。
もちろん、AF-S 200-500mmとの入れ替えで導入したNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRのフィールドテストを兼ねています。
ボディはFW Ver4.01のNikon Z 9です。Z 8でも良かったのですが、比較的軽量の望遠ズームとはいえ、やはりそれなりの大きさのレンズだけに、Z 9との組み合わせの方がバランスよくホールドできます。

そしてこの日の横田基地、とても情報量が多い午前でした。

まずはRC-135Wジョイントリベット、信号情報収集機です。1962年より運用されている息の長い機体。続いてWC-135R コンスタント・フェニックス、大気収集機です。これらが飛ぶということは、演習、もしくは北朝鮮関連の情報収集なのかな?

おっとレンズテストですが、なかなかに安定した画質です。周辺減光も少なく、解像力、コントラストもよく出ています。このクラス望遠のズームレンズとしては、七かな良い印象です。AFも、相手が戦闘機ではないですし、よほどでフォーカスしていなければ問題ないでしょう。事前にレンズ側のL-Fnボタンにほぼ無限遠にフォーカスを動かすようカスタム設定したので、事前にこれを押しておけば、飛行機撮りに関して大失敗はないはずです。

いつものC-130J。ペラ機なので、シャッター速度は1/200秒程度に落としましたが、VR(手ぶれ補正)のモードは露光前センタリングしないSporsモード、これでもしっかり手ぶれ補正が効いて、かつ横方向のフレーミングでもフレームが置いてけぼりになるような不自然さは皆無、しっかり被写体を追うことが出来ます。
Z 9のブラックアウトフリーシャッターで、きちんと被写体を追いながら撮影出来るので、歩留まりが非常に高いです。このVR Sporsモード、AF-S 200-500mmよりさらに進化しています。ほんとフレーミングでブレないので、更にシャッタースピードを落とすことも容易そうです。これならペラ機やヘリの撮影でよりシャッタースピードを落として、躍動的なプロペラの表現ができそうです。

このあともやたらと上がりましたね。KC-135RにRC-135V、この日は古き良き4発機のオンパレードです。こんなにC-135系の機体を見たのは久しぶりです。いずれも1960年代の製造で、半世紀以上経過した機体です。後継機のB767ベースの機体が急ピッチで配備されても、まだまだC-135系の機体は多いのですね。
更に特殊用途のRC-135系は、簡単に代替機を作れないという事情もあるようです。

写真は夏の雲が生えて良い感じです。Z 180-600mmはこの手の撮影に最適ですね。相手が戦闘機と違って大きいので、ある程度引きの絵も欲しいとなると、ズームのレンズ法が便利なのは言うまでもないですし、Z 180-600mmのズームリングもとてもスムーズで、鏡胴が伸びないためホールドバランスの変化がないので、安定して構えられます。歩留まりの良い写真が撮れそうです。
色乗り、コントラスト、安定した手ぶれ補正、どれもこの価格のズームレンズとしてはよく出来ていますよ。

気温が上がってきて、離陸直後だと陽炎の影響が出ていたのは残念、この時期仕方ないですけどね。

そして最後、これが撮りたかった! オージー(オーストラリア)のP-8A哨戒機です。どうやら台風避難のため嘉手納から横田に来ていたのが、戻るようです。ということは、先に飛んだ米軍機も台風避難から嘉手納に戻る機体だったかな?

雲が多く晴れたり曇ったりでしたが、午前のギリギリのタイミングで逆光にならずに撮れました。これはラッキーでしたね。
B737ベースのP-8、見た目は…シンプルです。やはり4発機の方が迫力があっていいですね。

テスト撮影に行った割に、割と収穫のある撮影でした。
横田基地ならZ 180-600mmが威力を発揮しますね。ただ、フェンス抜きで撮影したいとなると、やはり明るい単焦点望遠に分がありそうです。そこは使い分けですね。