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【渋谷】コンサートの後ふらっと飲みに行った日本酒飲み放題の店 「富士喜商店」

平原綾香のオーチャードホールでのコンサートを見終わった後、軽く飲もうと行ってきたお店です。

時間制の日本酒飲み放題のお店「富士喜商店」渋谷店です。
色々コースはありますが、軽く飲むので60分コース¥490(税別)です。60分コースと言っても、30分前オーダーストップなので、実質的に飲み放題は30分ですが、軽く飲むならまあいいでしょう。普通に飲めば2杯程度でも一般の居酒屋よりは安いですし。

オーダーは必ず2品以上頼むことが前提、おかわり自由のお通し(大根の煮付けとしじみ汁)もあり、ササッと飲むにちょうどよいです。

コースによってはプレミアム日本酒も選べますが、この手の店であえてプレミアム日本酒を頼むより、一般的なものをいろいろ試したほうが絶対に楽しいですし、種類も30分では絶対飲みきれないくらいにあるので、これで十分。
60分コースは自分でお猪口を持っていって注ぐスタイルです。
おでんとガツを注文し、後はひたすら飲みます。

結局30分で5種類飲めました。このくらい飲めたら文句ないでしょう。

最後に飲んだ「子宝」はヨーグルトを入れたリキュールですね。あまーい。
印象に残ったのは「ワイルドサイドを歩け SEASON4」、変わった味です。酸味と甘味とが織りなすパイナップル感の個性が強いですね。

お店はどちらかと言うと客層は若者中心で渋谷らしいですね。味わうにはちょっと忙しないですが、まあたまに行くなら、といった感じですね。


13年ぶり!? 平原綾香のコンサートツアー “THE SWINGING CLASSICS!”の最終公演を見に行ってきました

結婚して子供が出来て以来、コンサート自体疎遠になってしまいましたが、更にコロナ禍も挟んだため、東京に住んでいながらなかなか行けずじまいだった平原綾香のコンサート、子供も大きくなり、そろそろ解禁だなということで、久しぶりに行ってきました。

前回って7,8年前くらいだったかなと思ったけど、調べると実に13年前の「ドキッ!」のツアー以来っぽいですね。ええっ、そんなに長いこと行っていなかったの!?

平原綾香のコンサートツアー “THE SWINGING CLASSICS!”のファイナル公演の会場は渋谷のBunkamura オーーチャードホール。ここは平原綾香のコンサートでは何滋味のある場所ですが、最後に来たのはコロナ禍前、行ってみるとオーチャードホール以外は2023年より休館改修中だそうですね。

一気に時の流れを感じてしまいましたが、あーやのコンサート、本当に久しぶりでしたが、いやすごいわ~。
あんなに声が出ている! いや昔からちゃんとCDと同じように歌えるアーティストでしたが、元々平原さんの地声ってやや低音寄りなんですよね。それが今や高音もしっかり声量が出て伸びています。迫力に圧倒されました。さすが、舞台も精力的に出演してあるだけありますね。
セットリストも、結構懐かしい曲もやってくれて感無量。初期の頃の楽曲、なかなかコンサートで出来ないですからね。

関係者受付の写真ですが、私は無関係者です(笑い
平原綾香 初のコンセプトアルバム「THE SWINGING CLASSICS!」も、実は買っていなかったのですが、会場物販で先着200枚限定直筆サイン入りだったので買っちゃいました!

この日はU-NEXTでの配信もあり、カメラがひっきりなしに動いていましたが、配信終了後のアンコールもあって、2時間強のコンサートを存分に楽しめました。
娘の塾やら受験、息子もサッカーがあり、なかなか次行けるかどうかがわからないけど、来年度は少し落ちつくかな? そうしたらファンクラブも入ろうかしら?


IIJmioの回線をdomocoからauにMNPで変更した

かつて一番つながる日本の1番手のdocomoでしたが、この2年、回線品質低下が著しく、auやSoftbankの方が良いと言われる始末。
IIJmioのようなMVNO回線だと、元々本家キャリアよりパケット優先度が変わるから仕方ないと思っていましたが、docomo契約者も繋がらないという始末。キャリア回線自体がパケづまりになっているのだから、MVNOはさらに悪いですね。職場の昼休みなんかだめなときは本当に繋がらないので。

IIJmioはdocomo回線網のタイプD以外に他にau回線網のタイプAが選択できるため、タイプDからAに切り替えてみることにしました。元々大学生の頃初めて持った携帯は、今のauの前身である北海道セルラーで、妻と結婚を気に妻と同じdocomoに乗り換え、その後IIJmioのDプラン(docomo回線網)に乗り換えて現在に至ります。

切り替えはMy IIJmioアプリから

docomo回線のタイプDからau回線のタイプAへの遺構は、HPからも行えますが、アプリのMy IIJmioを使うのが楽です。

ご契約内容からSIM機能変更/交換で、回線の変更が可能です。
うちにはまだ自分も妻も娘もeSIM対応機がなく物理SIMなので、ここから変更を依頼し、SIMカードが届くのを待ちます。
電話番号は回線網が変わるので、MNPで番号を引き継ぐことが可能です。
また、我が家ではシェアプランを使ってパケットを家族でシェアしていますが、例えば私がタイプA、妻や娘がタイプD回線であっても、パケット容量自体はシェア可能です。
なので、ダブルSIMスロット付きの端末なら、回線状態に応じてタイプDとタイプA両プランパケットをシェアし、使い分けることも可能です。
私は今回はMNPでタイプAに切り替えましたが、両方契約して片側は音声通話対応SIM、もう一方はデータSIMという手もありますね。

数日程度でSIMカードが届きます

eSIMならすぐ切り替えできますが、物理SIMなので変更してから新しいSIMカードが届くまでおおよそ数日でした。

届いたら、まず回線開通手続きを電話で行います。この操作をすることで、10分程度で今までのSIMカードが使用できなくなり、新しいSIMカードが有効になり、MNPなので同じ電話番号で新しいSIMが有効となります。

開通手続きを開始したら、スマホの電源をシャットダウンし、SIMカードを交換します。
後は起動するだけ。APNの設定も、最近のSIMフリー端末は主要なSIMのAPNに自動対応していますし、元々IIJmioのままなので、APNは特段設定する必要はないです。

ダウンロード速度は概ね良さそう

久しぶりのau回線、まだauを使っていた頃は初めてガラケーからスマホに切り替えた十数年前なので、本当に久しぶりです。
23区内、ほぼ埼玉に近い地域ですが、日曜の16時半で回線速度はとりあえず悪くなさそう。
あとは、職場の昼休みや都心方面、地方でどの程度使えるか楽しみです。

4G回線でこの程度速度が出ればひとまず実用

auは従来の4G回線の周波数帯を使った5Gを展開しているようなので、5Gでの繋がりやすさも良いそうで、今日は検診で池袋に行くので、どの程度使えるか楽しみです。


あまりにエアコンがカビだらけなので徹夜で分解して洗浄した【オススメしません】

家電でも特にエアコンは、基本的に素人が分解するのはやめた方が良いのですが、一応こう見えて(どう見えて?)試作技術屋さんな私、普段も仕事で機械の分解組み立てをしていますので、ついつい自分でバラしたくなります。

普段は外装とルーバーのみ外しているのですが、今年13年目のダイキンうるさら、カビだらけなので、洗浄しやすく極力バラしました。

じゃーん、これでラジエターの下の方に溜まっていたカビをスチーム洗浄機で綺麗にできました。
加えてカビだらけのファンも洗浄剤とブラシでゴシゴシやったのですが(もちろん下に袋を取り付けて洗い流せるように)、ファンにぎっしりホコリとカビの塊が詰まっていて取り切れず。結局夜通しで格闘しましたが、多少残ってしまいました。

本当は、もっとバラしてファンの部分も外して洗浄したかった…のですが、うるさらは複雑で難易度高いですね。これ以上はリスクが有りバラせませんでした。
なので、下からファンをゴシゴシこすり、スチーム洗浄機で洗い流すようにしました。プロならちゃんとバラせるでしょうね。
子供と親子スイミングも夜あったので、帰ってから結局徹夜で洗浄して復元しました。取り切れない汚れが多少残りましたが、これ以上はお金を払ってでもプロに頼んだほうがいいですね。ホント骨の折れる作業です。ずっと脚立に乗ったり降りたり、しんどいです。

汚れは取りきれず、それでも大まかには取れたので、復元して試運転。風量がかなり強くなりました。というよりファンの溝が埋まるくらいにゴミとカビが詰まっていれば、ソチャ風量も弱いですね。
購入当時の最上位機種で清掃機能はあっても、こんなにホコリが詰まるんだな…。

エアコンは電装部分は危険なので、素人は決して手を触れないでくださいね。

そして半日近く清掃に費やすのなら、3万円程度払って洗浄してもらったほうが楽で確実です。


こういうのもいずれは欲しいな~

今回はゴミ袋を使いましたが、専用品も案外安いので、買っておこうかな。

週末カメラ関係のお買い物少々

今年は諸事情によりカメラ関係のものは節制していますが、アクセサリ類などちょっとしたものは買っています。
週末は日本カメラ博物館に行ったあと、何年かぶりにに中野に行ってみました。

中野のケンコー・トキナー

まずはケンコー・トキナーへ。

アウトレット販売見たくて行ってみました。
めぼしいものはなかったけど、フィルター類に照明、バッグや三脚など、掘り出し物が出ているので、ちょくちょく行ってみると良いかも?

中野といえばフジヤカメラ。こちらも実店舗は久しぶり。何年ぶりだろう?

本店、Nikon関連は2階なのは昔から変わらず。望遠レンズ、超望遠単焦点もFマウント最終のEタイプ、中古価格だいぶ安くなりました。今が狙い目かもしれません。
このクラスのレンズは高価ですが、報道などプロが経費で買うのがメインなので、比較的モデルチェンジも早く、使い倒されているものも多いので、中古は割と安くなります。
今使っているGタイプもいずれは入れ替えたいですね。もっとも使い倒しても良いとは思っていますが、古いだけに今後修理できなくなる可能性が高いので。

本店の向かいに1階は映像関係、2階はアクセサリ関係のお店が出来ていました。ここは実は初めて。2階のアクセサリ館、今はカメラよりうこちらに興味が移っているので、現物を見て楽しませていただきました。
三脚とか雲台とか、やっぱりネットだけではわからないことがたくさん。実際に触ってみるのが重要ですね。
色々思うところあり、三脚買うならここかなぁと思いました。下手なオークション・フリマより値段含めてよいかと思いました。

結局買ったのはジャンク館で以下の2つ。

1つ目はKenko TokinaのC-PLフィルター。SUMMILUX 15mm F1.7用に46mmフィルタ径のものを。これ、まともに買うと実売ン千円するものが、何と990円!
市場在庫は少なめで、HPを見るともう46mmは生産終了しているようです。ラッキー♪
2つ目はNikon F2 Photomicの説明書。一応Nikonのサービスセンターで扱っていたと思われる公式品ですが、カメラも持っているので60円と安いので買ってみました。

こうして実店舗に出向いてみると、オークションなどネットより安いものも出ていますね。たまには行かないとですね。

サッカーは負けちゃったけど… 午後はパンダスタジオへ

脈略のないタイトルですが、週末のお話です。

午前は息子のサッカー公式戦、残念ながら初戦敗退でした。
開始直後に2点先制して、おおこれは行けるかも~と思っていたのですが、後半5点入れられてしまいました。残念。

成長してきて、だんだん試合も迫力が出てきました。写真はアップできないけど、チームでも上手いメンバーの動きとか写真で撮ってあとから見ると、結構いい写真なんですよね。
次回公式戦は冬ですが、そこで1勝でも出来るといいんですけど。

そして午後、珍しく都心方面へ、パンダスタジオのガレージセールにお邪魔してきました。初めて浜町駅で降りましたよ。

東京テレビセンター、実は日本のテレビ放送の歴史を語るうえで重要な場所だと後から知りました。
今は事業譲渡により、その一画にパンダスタジオが入っています。ここはスチルカメラやシネカメラ、レンズや周辺機材、ミキサーやマイクなど音響機材、アウトドア用品や家電のレンタルを行っていて、特に映像分野ではBlackmagic Designの商品を多く扱っているようですね。

この日はレンタル上がりの機材の販売や、新品アクセサリの格安販売を行っていました。
行った時は、スタッフ?常連のお客さん?(いつも機材を借りているプロの常連さん?)が入り乱れていて、まだ箱から商品を出す過程だったようで、値札も一部なく、どこから商品なのか?ってカオス状態でしたが、次第に商品が出されて値札貼り付けされていました。

ともかくカオス状態でしたが、ちょっと落ち着いてきたところで商品を選んで、安く出ていたこれらを購入。

リングライトはいくらあっても良いので(笑)、安かったです。そしてVSGOのセンサクリーニングキット、マイクロフォーサーズ用ですが、普通に買ってもそれなりの値段しますが、これは1箱千円でした。
旧パッケージで、かつ今はもうマイクロフォーサーズ用のスワブはVSGOブランドの商品では廃盤になっているんですね。だから安かったとは思います。
現行は下の商品のパッケージで、一番小さいものがAPS-Cセンサ用になっています。

撮影OKなので、レンタル機材が並べられているエリアも見てきました。

圧巻ですね~。残念ながら、Nikonのレンズはやや少なめ。どちらかというとCanonやSONY、Fujifilmが多いかな?
でも自分もここで何回か機材レンタルしています。お試しで使いたいとか、その時しか使わない、というものは買うよりレンタルのほうが良いです。
なので動画系の方は結構レンタルを活用しているようですね。使用頻度を鑑みて、是非レンタルも健闘してみてください。

新機種が出て一世代前になったASUS Zenfone 11 UltlaのカメラのRAW撮影を考察する

ASUSからZenfone 12 Ultlaが登場しました。私の使っているZenfone 11 Ultraも1世代前の機種になりましたね。とは言え、まだ更に1つ前のZenfone 10も販売中で、もうしばらくは併売されると思います。
12になって、eSIMやWiFi7対応、AIの機能がより進化したのがトピックですが、買い替えるほどのものでもないので、息子がスマホを持つようになったらところてん式に家庭内で入れ替えが発生するタイミングで考えるかなといったところです。

さて1世代前になってしまったZenfone 11 Ultraも併売なので、改めてZenfoneのカメラでのRAW撮影を考察します。
先日行ってきた入間基地のランウェイウォーク、広角はスマホで撮りまして、RAWでも撮ってみました。

Zenfone 11 UltraのRAW撮影、一見白飛び?色が薄い

まずこの1枚。

左がRAWデータの撮って出し、右が同時生成されるJPG撮って出し、いずれもWeb用に解像度は落としています。
RAWの方は白飛びしている用に見えるのと、色が薄いです。そしてJPGの方は雲の部分に階調は出ていますが、ホワイトバランスが緑寄り、シャープネス若干強めです。
どちらもそのままだとイマイチですね。

PhotoshopのCamera RAWで自分の好みに現像してみました。

どうでしょう、割とよくなりましたね。JPG撮って出しがこれくらいで出てくれたら文句ないのですが、なぜかRAW+JPGで撮ると、どちらも撮って出しがいまいちという…。
スライダーで比較してみるとこんな感じです。

左がJPG撮って出し、右がRAWを調整して出力した画像

こんなに違うのか、となります。RAWデータは割と懐が深く、白飛びしていると思った雲の部分に階調は残っているんですよね。JPG撮って出しで階調が出ていますし。デフォルトだとレタッチ向きにしているんでしょうか?

もう1枚別の写真を見てみましょう。

RAWのホワイトバランスは悪くないですが、やはり色は薄めですし、雲の部分は階調が出ていないように見えるのは先の画像と同じ傾向。JPG撮って出しはやっぱり青みが強いのと、階調が一見出ているように見える雲の部分もいきなり白飛びが発生していたします。

ではRAWを調整してみましょう。

ここまで良くなりました。小さなスマホのセンサでNikon Z9などを超える画素数の50Mピクセルなわけですが、意外にもクロップするとそれなりに解像度は出ていることがわかります。一昔前の50MPのスマホセンサ&レンズよりは確実に良くなっていますね。

ということで、JPG[撮って出しがもう少し良くなれば、Zenfone 11 Ultraのカメラもなかなか悪くないとは思います。
なぜか、RAW+JPGだとどちらもいまいちなんですよね。

JPG(8MP)だけならこんな感じ

普段はJPGの8MPの設定にしていますが、何故かこれだと色とか階調も悪くないのです。

若干青っぽいのはやはりこのカメラのクセなんでしょうね。とは言え順光なら悪くないですね。シャープネスは若干強めですが、SNSにアップする程度ならこの方がむしろ良いでしょう。

このカメラは普段はJPGのみで撮るほうが良さそうですね。そろそろHEIFにも対応してほしいですけど。


入間基地ランウェイウォーク2025に行ってきた

2025年のランウェイウォークも従来のような抽選ではなく一般開放となりましたので、天気を気にしつつ行ってきました。
おかげさまで今回は開始直後は晴れ、途中曇ったりしたものの、気温もぐっと上がって、これがギリギリの気温かもしれませんね。

何と言っても今回期待したのは、昨年度を持って退役したC-1輸送機を近くで見られる最後のチャンスだったから。

これを見せられると、展示することは予告されていたわけですから、それは楽しみです。
同日は横須賀でよこすかYYのりものフェスタ2025も開催されており、海上自衛隊横須賀基地で練習艦も公開されていて、本当は土曜日はそちらを見る予定だったのが荒天で中止、日曜日は開催されたので、結構悩んだのですが、結局入間基地に行きました。

そしてお目当てのC-1輸送機、スペマの002号機、最終生産機の031号機、EC-1の021号機とフルラインアップを見ることが出来ました。1機くらいは残すかもしれませんが、恐らく3機揃っての最後の公開となったでしょうね。

それではランウェイを歩きます。
今回、カメラはいつもの便利ズームセットのZ 24-200mmと180-600mmではなく、ちょい古いAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRIIを中心に撮影。便利ズームは良いのですが、航空祭ではないので、ある程度制約をもたせつつ高画質で撮影したかったので。
結果的に、明るいレンズで撮るのも良いね、となりました。

そして、中判フィルムのBRONICA S2も持ち込みました。ランウェイウォークは航空祭と違ってまったりゆったり撮影できそうなのは去年の経験でわかっていたので、三脚持ち込みもOKということで、ちょっと重くなるけどこれで撮影もしました。フィルム足りないよ~ってくらいに楽しみました。

気温はぐっと上昇し、最終的には27℃まで上がったようで。長袖だと暑かったな。アスファルトの上なのでどうしても体感気温はグッと上がりましたね。

普段撮れない衛星アンテナなどの施設も見られました。途中曇ったりもしたけど、結構暑かったので、曇ると少し体感気温も下がり、風も抜けて快適になりましたね。

毎日が航空祭? 内覧会実施中のこちらのお家、航空ファンが羨む立地

例の病院前の建売物件内覧会中、ランウェイから見るとこんな感じで、もう滑走路が丸見え。この物件を買ったら快適に撮影できそうですね。

R/W35エンドまで来ました。

ここまで2km、滑走路としては決して長い方ではないのですが、さすがに機材を持ってあちこち移動して撮りつつだと心地よい疲れが来ますね。
では戻りましょう。

そして今回自分にとっては初めて、C-2輸送機を改造した電波情報収集機RC-2を近くで見ることが出来ました。

それこそEC-1は退役近くなるまであまり近くで撮影できなかったのですが、RC-2に関してはこうして撮影できるのも、時代が変わったなぁと思います。
特徴的なコブの中に電波情報収集のためのアンテナがあるのでしょうね。

プロペラを外されたままのYS-11EAはすでに書類上昨年度いっぱいで退役しているはずです。これも正式に退役済みとなるので、もしかするとこれが見られる最後の機会だったかもしれませんね。YS-11EBはもうしばらく飛ぶでしょうね。

こういう機会で素晴らしい展示をしてくれた航空自衛隊入間基地の皆様に感謝です。C-1輸送機へのリスペクトがあったからこそですね。

お疲れ様でした。

新宿で大学時代の同期と飲んできた

金曜の夜、混んでいましたね。お店に行ったら2人が階段下で飲んでるし(笑

席が空くまでここで飲むw

まさか階段の下で飲んでいる奴らが同期だとはw

新宿ゴールデン街はほぼ外国人観光客。日本人は殆ど居ないカオス状態でした。今こんな感じなんだね。

おっさんの集まりですが、2次会はラーメン

そして2次会はラーメン。おっさんなのにね

でもラーメンは美味しかったよ。煮干し系は久しぶりだけど、煮干し感が強すぎないこのくらいがちょうどよいね。

ASUS Zenfone 11 Ultraを5か月使った雑感など

長年XperiaユーザーだったYamaroが、思うところあってASUS Zenfone 11 Ultraに乗り換えて早5か月。
docomoショップで投げ売りだったXperia 1 IIを買って1年半で、バッテリの持ちがあまりに悪く嫌気がさしていたため、Zenfone 11 Ultraは発売時点で最新SoCの
Qualcomm® Snapdragon® 8 Gen 3でありながら、同スペックのXperia 1 VIより6万円近く安価ということで、発売と同時に購入しました。

ASUS Zenfone 11 Ultra
  • SONY Xperia 1 VI(RAM16GB/512GB):¥218,900(2024年12月現在の価格)
  • ASUS Zenfone 11 Ultra(RAM16GB/512GB):¥159,800(2024年12月現在の価格)

バッテリの持ちに満足

これまで歴代Xperia、どれもバッテリは新品時に概ね1日持てばいいかなといった感じで、1日外出して、例えば1時間程度SNSやネット閲覧を行うと、それだけで20%近くバッテリを消費していました。
Xperia 1 IIはバッテリ容量4,000mAhに対し、Zenfone 11 Ultraは5,500mAhと容量自体も増えていますが、それ以上にZenfoneのほうが電力消費量が少ない印象です。
Xperia 1シリーズは、Vまでは4K有機ELディスプレイを搭載してきましたが、これが電力消費量の増大につながっていたとされ、最新のXperia 1 VIでは一般的なのフルHD+有機ELディスプレイに変更されました。
このためバッテリの持ちはよくなっているようです。
実際のところ、スマホサイズの7インチに満たないディスプレイで、4Kの解像度による恩恵があるかというと、ほぼないといってよく、正直なところ見分けはほぼつかないでしょうね。

Zenfone 11の場合、自分の使い方でほぼ1日使って、充電制限をかけている残80%の状態から、夜でも50%以上をキープしています。
Xperia 1 IIだと、同じ使い方で100%充電状態から40%程度にまで低下し、場合によってはさらに低下してモバイルバッテリによる充電が必要でした。

Zenfone 11にしてから、ほとんどモバイルバッテリのお世話になったことはありません。なので普段は充電制限でMAX80%までしか充電しないよう設定していますが、それでもXperia 1 IIよりもバッテリは長持ちです。
Snapdragon® 8 Gen 3のエネルギー管理がうまいのか、ディスプレイの消費電力がFHD+なので少ないためか、アプリの電源管理がうまくできているからかはわかりませんが、とにかく今までよりも減りが遅いので、ここぞというときに100%まで充電しておけば、かなり使い込んでも1日余裕でバッテリが持ちます。
もちろんゲームをガンガンやる人はまた別かもですが、全くゲームをしない自分にとっては少々過剰スペックだったかも?

USB電源入力時に充電をせず、外部給電で使えるモードもあるので、これと充電量制限(100%、90%、80%から選択可能)を併用すればバッテリの寿命をかなり伸ばせると期待しています。

カメラの性能は普通かな

特にカメラの性能は可もなく不可もなく、ジンバルカメラは手ぶれ補正の能力は高いですが、じゃあこのカメラが他に機種より格段に優れているかと言うと、そういうわけでもないですね。
望遠カメラのRAW撮影時の画質がおかしい(同時に撮られるJPGは問題ない)のはいまだ直らず。

Xperiaよりは格段に発熱しにくい

何をしても発熱してしまう、カメラで動画撮影とか処理が重いとチンチンに熱くなるXperiaより余裕があるのか、時々少し熱くなることはあっても、その頻度はXperiaより格段に低くなりました。真夏でも熱くなりすぎることはなく使えました。最もこれが本来当たり前なんですよね。Xperiaはどうしてあんなに発熱するのか…

microSDが入らないので512GBモデルで正解

SIMは2枚入るけど、microSDカードが入らないのはZenfone 11の弱点。ここは今でもmicroSDカードスロットを備えるXperiaに軍配が上がります。
とは言え、内臓ストレージ512GBのモデルを選んだため(なのでメインメモリも16GB)、今のところ内蔵ストレージで間に合っています。
これまでSDカードに入れていたハイレゾ音源を入れたりすると、全体のストレージ使用容量はおおむね300GB程度でした。
256GBモデルと足りなかったことになりますね。今はデータや音楽はクライドが当たり前ですが、内蔵ストレージは多いに越したことがないので、512GBモデルを選ぶのが正解ですね。

eSIMに非対応なのが残念

Zenfone 11の欠点です。最近はSIMカード2枚挿しには多くのスマホが対応し、Zenfone 11も対応します。が、物理SIMを必要としないeSIMには非対応です。
eSIM対応なら、別回線を使いたい場合も、例えば申込したその日のうちに使えるようになりますが、物理SIMはSIMカードが送られてこなければ使用できません。
普段使いの回線なら兎も角、普段使いの回線とは別回線を急遽使いたい場合に、すぐに使えないことになります。

YamaroはIIJmioのDプラン(docomo回線)を使っていますが、職場周辺で昼夜問わず、非常に速度が低下することがあり、これは単にMVNOだからというのも無きにしも非ずですが、純粋なdocomo回線でも遅いことがあるようなので、根本的にdocomoの回線品質に問題があると思っています。
じゃあau回線のAプランも申し込んで、回線使い分けしようかと思いついたときに、eSIMだとすぐできるんですけどね。
最近はMVNOのような帯域制限がないネイティブau回線のpovo2.0の評判が良いようなので、これを試したいのもあるのですが、データ専用プランがeSIMのみなんですよね。

WiFi7には現時点で未対応

海外向けにはWiFi7(IEEE802.11be)に対応しているものの、日本向けには現時点ではWiFi6E(IEEE802.11ax)までとなっています。最も6GHz帯に対応するので、日本国内で認証が取れればWiFi7に対応する可能性はありそうです。もっとも、WiFi7はまだ対応ルータがあまり普及していないため、スペック的にWiFi6Eでも十分です。
うちはさらに古いWiFi6までのルータですが、実用上不満はないですね。
年式的にそろそろWiFi7対応ルータに代替えの時期でもあるので、来年には対応すれば良いな~と思っています。

総合的に満足

外装デザインが普通で質感がもう一歩、といったところとeSIM非対応、USB端子からHDMI出力できない、Xperiaの用にAmazon Prime MusicのハイレゾをBluetoothのLDACでハイサンプリングのまま飛ばせない(これは逆にXperiaができるのが特殊なのですが)以外は概ね満足ですね。カバー類などのアクセサリが、どうしてもキャリア向け機種も販売しているスマホよりは少なめなのが残念ですが、値段もそこそこでハイスペックスマホが欲しいなら、選択肢に入れて良いスマホと思います。