「AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR」タグアーカイブ

エアコン使うようになってテレ(望遠)ワークが難しくなってきた

本業の方のテレワークはまだしばらく続きそうですが、自宅窓からのテレ(望遠)ワークの方はと言うと、ここ最近の30℃超えの気温もあって、昼前くらいからはエアコンを付けるようになったので、めっきり減ってしまいました。

Flightrader24などを参考にすたりもするけど、やっぱりエンジン音が聞こえないとタイミングは難しいですし、自衛隊機など軍用機は、基本的に飛行機の現在位置をリアルタイムで示すADS-Bの電波を発しない(場合によっては発信する場合もあり)ので、Flightrader24に表示されません。

民間機や官公庁の航空機はADS-Bの電波を発している(ただし日本はADS-Bの搭載は義務化されていないため、表示されない機体や、一分表示がされない機体もあり)ので、比較的接近が分かりやすいですが、それでも電波がキャッチされていないと位置精度が出ないこともあるので、やっぱり音と目視は重要ですね。

警視庁のAB139(JA14MP)はADS-Bを発信

羽田新航路で着陸する旅客機は、2パターンあって、大回りしていく場合は、我が家からも撮影できます。

Luminar 3で画像編集したJAL B-777-200(JA010D)

この機体は、元日本エアシステム(JAS)がレインボーカラーで導入し、2004年のJAS消滅後は日本航空ジャパンの機体となっています。
1999年導入の機体なので、そろそろ退役も近いかもしれません。

最近は、COVID-19の影響で観光客が殆ど乗らないためか、飛んでくる便数も少なく、機体もB737-800やE-170とか、850mmレンズでも大幅トリミングしないと大きく撮れないので、たまに来るB787やB777を少し撮るくらいですね。
さらに、湿度も上がってきて霞がかることも多くなったので、よく撮れないことも多いです。

ということで、そろそろ戦闘機も撮りたいなぁ。今年度いっぱいで退役のファントム、撮りに行きたいです。県またぎ移動自粛解除されたら、撮影に行きたいですね。ただ梅雨時期なのが微妙ですけどね。

Lowepro レンズトレッカー 600 AW IIIがアウトレット価格だったでポチった

ロクヨンとカメラボディをバラで運ぶのは面倒なので、レンズ装着状態で運ぶためのカメラリュック、前から欲しかったのですが、マンフロットの楽天公式アウトレット店に、アウトレット品としてタイトルの品が発売されました。


安い! 通常価格より3割以上安い。
アウトレット品ですが、新品。箱か何かに潰れがあるのかな? そんなことは特に気にしませんので、楽天スーパーセールの開始と同時に購入しました。2万円以上で2000円引きのクーポン使ったので、1万8千円強。お買い得でした。

※執筆現在、完売のようです。自分が買ったあとしばらくはまだ売っていたので、複数在庫はあったようです。在庫がまた復活するかもしれないので、要チェックですね。

一昨日の夜届きました。

ロクヨンGとLowepro レンズトレッカー 600 AW III

写真のロクヨンは、テレコンTC-14EIIを装着しているので、少しレンズが長くなっていますが、これを外したとしても、レンズフード組み込み状態ではレンズは入りません。レンズフードは逆付けすることになります。

2段式フードの1段だけの逆付けでは入らなかった

ひょっとしたら、2段式フードの1段だけの逆付けなら入るかな…とおもって入れてみたら、やっぱり入りませんでした(汗
面倒なんですよね2段式フード、そして三脚座も、旧ロクヨンGだとレンズ先端側に寄っていて高さもあるので、そのままでははみ出してしまいます。え~。

あ、もしかしてボディの向き逆なのか…

正しい向き?

ボディの棟梁部が手前になるように入れてみました、それでも、位置関係ってあまり変わらないですかね。レンズをホールドするクッション、レンズの太さに対して外径が小さいため、残念ながらピッタリははまりません。レンズトレッカーの写真を見ると、Canonのレンズを入れていますが、Canonのほうが根本は細い?
Nikon Fマウントのほうが、Canon EFマウントより径が小さいので、レンズも根本は少し細いのかと思っていましたが、そうでもなさそうですね。

とりあえず、この状態でもバッグの蓋は閉められるので、実用上は問題なさそうです。

三脚座は斜めにしないと入らなかった

ただ、三脚座は結局カメラの向きをどうしようが、こんな感じで斜め位置にしないとバッグに入りませんでした。
Nikonの旧型のロクヨンGもそうですが、現行のE型は三脚座がマウント側に後退しましたが、G型以前は、Nikonのロクヨンは三脚座がレンズの鏡胴の中央に近い位置にあり、そのせいもあってか三脚座も高さがあって、色々納まりが悪いですね。
この点、Canonは進んでいると言うか、レンズの軽量化、重心位置などの考慮がされている感じです。

他のメーカー、例えばNikonも同様のレンズリュック600IIIがありますが、これも最新のロクヨンE型に最適化されている印象で、Loweproよりも内寸が小さいため、ロクヨンG型だと合わない可能性もあります。

Nikon レンズリュック600III D5+AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR

ロクヨン用のカメラバッグは、レンズ自体がそう数が出ないでしょうから、選択肢もそれほど多くないですね。私が他のカメラバッグで愛用しているVanguardや、Manfrottoで出ている程度でしょうか。

あとは、サブのボディや他のレンズをどう運ぶかですね。もう1つカメラバッグを持っていくか、ロクヨンのレンズリュックにサブバッグを取り付けるか。荷物はできるだけ増やしたくないですが、ロクヨン用のカメラバッグ、ロクヨンとボディ以外は案外入るスペースはなさそうなので、そのあたりどう運用するかは考えないとですね。



この価格見ると、これより1万円近く安く手に入ったので、やっぱりアウトレット+楽天スーパーセールクーポンはお買い得でしたね。

闇夜の写真は救済できる?

シリーズ化した…というわけじゃないですが、ネタブログということで。

自宅ベランダからのテレ(望遠)ワーク、夜もたまにヘリや飛行機が飛んで来たるするのですよね。ただ、夕暮れなら映えてくれていいですが、夜だと基本真っ暗で、航空灯火しか見えないってことがほとんどです。機種も肉眼で判別できない。

そんな状況でも、Nikon D850のAF、中央は-4EVに対応するため、テレコンをつけたロクヨンでもビシッと合います。まあ灯火類があるので、純粋に真っ暗な被写体ではないですけど…。で、撮れるには撮れるけど、まあ真っ暗ですから、結局はなんだかわからない真っ暗写真になったりします。

撮って出しのまま出力 ISO25600で撮影

そこで、RAW現像で救えないか試してみました。ある程度なら、センサ側にわずかにでも情報が残っていますし。ただ今回は本当に真っ暗。果たして。

Capture NX-Dで+1.0EV露出補正

Capture NX-D(+1.0EV補正)

ピクチャーコントロールはフラットに、+1.0EV程度では全くヘリのディテールがわかりませんね。暗部が持ち上がっただけです。

Capture NX-Dで+3.0EV露出補正

Capture NX-D(+3.0EV補正)

では+3.0ではどうかというと、ノイズが増えただけでした。ノイズリダクションは特にいじっていないので、残念ながら、今データにはまったくもって機体の輪郭が分かるような情報は残っていないですね。

ここには載せませんが、Capture NX-Dは、+5.0EVまで露出補正が可能ですが、+5.0EVでも、もっとノイズがひどくなっただけで、機体の輪郭は見えませんでした。合唱?

Capture One Expressで+1.0EV補正と微調整

Capture One Express(+1.0EV補正と微調整)

無償のCapture One Expressも、Capture NX-Dのようなゴミ消しツールや字コントロールポイントはないものの、純粋にRAW現像での画像調整項目が多く、なかなか優れたソフトです(カタログファイル作成はうざいですが)。

自動調整ではノイズだらけになってしまったので、手動で+1.0EVに露出補正し、微調整してみましたが、ノイズもデフォルトでは結構多めなんですね。イマイチな結果でした。

Luminar 3ではもはや遊んでみるしかなかった

Luminar 3で闇夜に太陽を追加してみたが…

無償公開され話題のLuminar 3ですが、もはやどのソフトでも救済困難な画像なので、AI Image Enhancerをベースに、露出+1.0EV、闇夜に太陽光を追加。あれ、太陽光なのに光芒だけで、太陽そのものはどこに? 色々調整していると、中心に星(というかノイズ)が現れて、もはや何が何やら(笑

お迎えが来そうな画像になりました。


こちらも、元の画像が良くないと、どうしようもないね、という良い見本となりました。シャッター速度は、ブレを恐れて1/200秒でしたが、もう少し落としても良いかな。ただロクヨンにテレコンで850mmのレンズを、手持ちで撮っているのですから、あまりシャッター速度を下げられない。いくら手ブレ補正があっても、動く被写体では限度があります。

早くまともに飛行機を撮りに行きたいですね。

霞みすぎた写真は救済できる?

テレワークも今月いっぱいは続きそうな感じですが、そろそろ出社する日も出てきたりと、少しずつ日常に戻っていくのかな、といったところです。
COVID-19の影響は、仕事でも大きな変化をもたらし、中止の業務、それに伴う人事異動とかもあり、あまり良い状況でないことは確かです。まあ、どう転んでもそれが人生、なんとかやっていくしかないですけどね。

愚痴はこのくらいにして、本題。テレワーク中のテレ(望遠)ワークも板についてきた感じですが、6月になってから暑くなって湿度も上がってきました。梅雨が近づいてきて、晴れていても霞がかることも多いです。写真的には映えないですよね。

撮って出しだと霞みすぎた失敗写真に

こんな感じです。せっかくP-3Cが飛んでいたのに~。

なんとか救えないかな? ということで、3つの現像ソフトで現像して、なんとかしてみました。いずれもトリミングしていますので、若干機体の位置は変わっています。

Capture NX-D

Capture NX-D

トーンカーブをいじって、彩度マックスにしてみても、色が乗ってこない。モノクロっぽい感じです。が、期待のディテールは割と見えている感じです。

Capture One 20 Express

Capture One 20 Express

まずは自動調整をかけて、その後微調整。色は少し出ていますが、全体的に青っぽいですね。
これが一番よく現像できたような?

Luminar 3

Luminar 3

Aerial AI Enhancerをベースに、霞除去を強めにかけてみました。これが一番不自然ですかね。シャープさも乏しいです。ただ、もう少し詰めて修正すれば、よくなるとは思います。が、それはLuminarの使い方としては外れ気もしますが…。

この写真、RAWですが、14bitではなく、12bit非可逆圧縮のため、細部のディテールはもしかしたら失われっているかもしれません。次回は14bitRAWで撮るとして、やはり写真は基が悪ければ、いくら化粧してもだめですね。

どのソフトも、もっと詰めて編集すれば、もう少しマシになるかとは思いますが、やはり気象条件は重要ですね。

遠いけど見えた! ブルーインパルスの航過飛行

2020年5月28日、航空自衛隊の公式Twitterで発表された、ブルーインパルスの飛行展示。

29日は金曜日なので、テレワークでしたが、エアバンドのラジオ(航空無線)くらいは聞きたいし、願わくば、家から見えるといいなと、VR-160の周波数メモリ設定をソレ用に設定。

↑エアバンドだけではないですが、各種周波数が聞けます。

でもってベランダにカメラと望遠レンズをスタンバイ。

恐らく都心で飛ぶだろうとカメラはセットしましたが、我が家はベランダの方角からは都心方向はあまり見えないのです。家と言ってテレワーク中ですし、緊急事態宣言が解除されたと言っても、まだまだ外出自粛は継続なので、おとなしく自宅から楽しみます。

そしてついに公式からも飛行ルートが発表されました。
まあ、フライングでツイートしちゃった方もいるようですが…。機密情報ではないにしろ、報道機関向けに事前に配られたと思われるものを公表するのは…ねぇ。

展開している入間基地から、都心までの移動の過程で、我が家の近くも通りそうということで、実際通ったようですが、残念ながら我が家からは飛行機の音だけで、機体は見えず。YouTubeの生配信は全然見れず。

そうこうしているうちに、航過展示は始まっていたようで、慌ててベランダに。するとしばらくして…見えた! 遠いけど見えた!

わかります?

こちらはAF-S 70-200mmの望遠側、200mmで撮影。航路的に、恐らく品川区から中原区辺りを飛行しているのだと思います。
天気は良いけど、それだけに陽炎の影響も出ていますね。

高度も割とあるので、このアングルからは建物と絡めれとるのも難しい、そもそも建物がないw

ということで、AF-S 600mmにテレコンTC-14EIIで850mmで撮影したのがこちら。

いやぁ、850mmでこれか…。でも見られただけありがたい。
よく見ると、ブルーインパルスの横には、管制と写真撮影担当の全般統制機のT-4 も見えますね。全般統制機については、山本防衛副大臣のツイートにこう書かれています。

思い切りコントラストと彩度を上げて、ホワイトバランスも調整しましたが、写真的には映えなかったけど、記録としては何とか撮れたといったところです。

ブルーインパルスと医療従事者の皆様、ありがとうございます!

【テレワーク】JALの五輪塗装機とかUHナイトとか

私、本日からGW連休ですが、外出自粛な現在、お家でできることをしていくしかないかなぁと。掃除とか衣替えとかですかねぇ。急に暑くなってきましたし。

夕方、日々降りてくる飛行機を撮るのも、本当のテレワーク中の息抜きになっていますが、日に日にフライト数も減っているように感じますし、機体も小型のB737系が多いですね。

そんな中、降りてきたのが東京五輪の特別塗装機。初めて見ました。
去年の4月から運行していて、今年の10月末までの運行予定だそうです。

この塗装、来年また見られるのだろうか? COVID-19、早く収束して欲しいですね。


で、今度は夜になって飛んできた自衛隊のUH-1J。

なんか光ってる! 何なんでしょう? ISO感度はD850の常用感度最大のISO25600まで上げてますが、シルエットしか写っていないですね。

しばらくして、今度は2機編隊で飛んできた。肉眼でもライトしか見えない。ISO25600ではもはや機影もわからないですね。
それでも、テレコン着けて開放でf5.6にもかかわらず、AFがちゃんと合っているっぽいのはさすがです。

ところで、普段って夜はこんなに光っているのかな?
今度はもう少し感度上げて撮ってみますか。

Luminar 3で弄るなら、ベース写真もしっかりしていないとダメだ

Luminar 3、よくできているけど、やっぱり魔法のソフトではない。ダメ写真はやっぱダメ、ということで、ダメではないであろうこの写真を弄ってみました。

Capture NX-Dのビビッドで出力

まずはベース写真。ビビッドで仕上げてみました。
もしCapture NX-Dだけで完結するなら、ここからコントロールポイントで夕焼け雲の部分の彩度アップとか、影の雲の部分の露出を落としてコントラストアップとか、そんな感じで仕上げるかな。

では、Luminar 3で仕上げてみましょう。

個人的にはAerial Dramaticが好きかなぁ。Aerial AI Enhancerはちょっとやりすぎ感が強いですが、これも適用率をもう少し下げれば、わざとらしさが軽減されるかな。
最近あまり聞かなくなってきた(飽きてきた?)インスタ映えなんかも、こういうソフトをわざとらしくなく使えるようになれば、良い手助けにはなるでしょうね。

やっぱり、ベース写真がある程度しっかりと撮れていれば、Luminarで弄ろうが弄るまいが、良いってことですね。

というわけで、今後当ブログでも気が向いたら、Luminar 3で編集した写真を人知れず?アップしたいと思います。まあExif見たらバレバレですけどね。


さて、明日からGW休みになりますが、基本、外出るのは子供たちを連れて散歩するくらい、そこでちょこちょこ写真が撮れればいいかなと思っています。

皆様も、自粛疲れにめげずに、3密を避けて行動しましょう!

ヘリがたくさん撮れた1日

うちの近く、通過ポイントになってるんですか?ってくらい、割とよくヘリコプターが飛んでくれた1日。部屋からこれだけヘリが撮れるなんて。

SH-60K(8430)

珍しく海上自衛隊のSH-60Kが! ほぼ真上を通過していきました。
だいぶお腹が汚れていますね。そろそろIRANの時期かな?

SH-60Kもそろそろ生産が終わり、後継機のSH-60L?に移行するようです。

ずーっとぐるぐる周りなが飛んでいました。1枚目はよく見ると、カメラこっちを向いていますね(笑)
お互い撮り合いっこしちゃいましたかね。機体の左側にも計測器らしきものがついていて、大気中の何かを収集計測しているっぽいですね。何なのでしょう?


去年登録されたばかりの新鋭機、AW109で、警視庁の機体ですが、定番の青とオレンジではなく、黒い塗装です。ここ最近、かなり精力的に飛んでいる機体です。

機体には同じように機外カメラと計測器がぶら下がっています。
COVID-19による交通量や外出者数の調査をしているのかな?


東京消防庁 EC225LP (JA71KP)

シュペルピューマだ! 日本国内だと英語読みのスーパーピューマの愛称で呼ばれています。陸上自衛隊のVIP機、海上保安庁、消防庁と、やや大型な機体ですが、日本では割とよく採用されているのは、大きめの機体にしては使い勝手が良いからかな?


ヘリばかりでしたが、夕方は青空が少し出て、霞も少なくなって、良い感じに旅客機も撮れました。

JAL B777-200ER(JA709J)

ダッシュ200のER型です。国内線か国際線かは失念しましたが、B777も90年代の機体は引退が進んでいます。この機体もER型なので、国際線かなとは思いますが、COVID-19により航空会社は苦しい状況ですからね。何時まで見られるやら。

青空が良かったので、彩度マシマシで(笑

夕暮れ時をロクヨンで撮ってみた

自宅で外出自粛でも、どっこい望遠レンズでの撮影量が一番多かったりします。

昨日は、日中大雨でしたが、夕方一転して晴れて夕焼けがきれいだったので、休日ですがテレ(望遠)ワークしてみました。

背景の雲が印象的なので、工事中の清掃工場の煙突を切り取ってみました。

入道雲?

コントラスト高めに仕上げてみました。

夕暮れに迫る雲

望遠レンズって、なかなか縦位置で撮らないのですが、今回ばかりは三脚でしっかりと縦位置でも撮りました。雲とマンションの別世界感。

ちょいとやりすぎか?

RAW現像していて悩みますが、色をどう仕上げるか。これはやや赤みを強調させて、雲の部分をCapture NX-Dのコントロールポイントでコントラストアップ、輝度を落としています。

ピクシャーコントロール「グラファイト」

彩度マシマシばかりも何なので、クリエイティブピクチャーコントロールの「グラファイト」で現像。モノクロの場合は、コントラストの出し方とかも手法がたくさんありますからね。これは簡易に仕上げていますが、もうちょっと手を加えて、更にドラマチックに仕上げられそう(今度やってみます)。

富士山も顔を出した

こちらはクリエイティブピクチャーコントロールの「トイ」ですが、この情景ならそこまで不自然にはならないですかね。

カラスも絵になる

最後は彩度あっさりめに。マンションのベランダから撮っただけですが、案外絵になる情景って多いものですね。

意外と飛行機って来るもんだ

もちろん、戦闘機は基地が近くになければ、そうそう滅多にその辺で撮れるものではないけど、そうでなければ、東京の外れ、自宅からでも割と撮れるものなんだなと、もう1週間以上テレワークをやっててい思った次第。

ここ数日は、玄関を開けて外に出ていませんが、案外写真は撮れるものです。

アジア航測 Cessna208(JA13AJ)

Nik CollectionのHDR Efex Pro2でコントラスト高めに仕上げてみました。(ついでにセンサのホコリまで見えてしまったのでPhotoshopでレタッチw)

アジア航測のCessna208、2017年登録の新しい機体ですね。
航測…航空写真を撮っているのかな? ぐるぐる回りながら狭い範囲を何度か行き来していました(FlyghtLader24上で確認)。


この写真は、850mmから少しトリミングしています。雲と青空の境目を狙って撮ってみました。元の写真はもっとコントラストが浅めです。

朝日航空 Cessna172(JA4115)

これは若干のトリミングのみで撮れたので、割と低く飛んでいたのでしょう。朝日航空は、セスナによる遊覧飛行やパイロットの養成事業を行っていますが、COVID-19により遊覧飛行は現在休止中のため、パイロット養成のフライトでしょう。

一度でいいから飛ばしてみたいな。

CH-47JA

割と大きめなヘリの爆音が聞こえたので、ふと窓を開けたらチヌークでした! 逆光なのが惜しい。

しかも近い! 更に1機だけじゃない。

CH-47JAの4機編隊

向こう側は天気が悪くてコントラストがイマイチなので、こちらはモノクロ化してドラマチックに。

レンズはテレコン外したけど、もう少し短いレンズで街並みと一緒に撮ればよかったかな。カメラ2台用しないとですね。ってテレワーク中なんだけどね。多少の息抜きはいいよね。