「クルマ」カテゴリーアーカイブ

エアコンガスクリーニングしてみた

先日、嫁車エスティマの無料6ヶ月点検があったので、ついでにエアコンガスクリーニングを施工してもらいました。

カーエアコンも、経年で効きが悪くなってくることがあります。
要因として、エアコンガスの漏れによるガス不足、あるいはエアコンガスの汚れや吸湿による効率低下があります。
エスティマも12年目なのと、ここ最近エアコンを使うと燃費の悪化が大きいので、エアコンガスクリーニングをしてもらうことに。
ガスクリーニングの手順は、以下のとおりです。

  1. エアコンガスを回収
    エアコンガスクリーニング専用機を使用し、エアコンガスを回収
  2. ガスクリーニング
    回収したエアコンガスをフィルタに通し、ガス中の水分や不純物を除去
  3. 真空引き
    エアコン内の空気や水分を抜き取り、真空にするのと同時にガス漏れのチェックを実施
  4. エアコンガスの充填
    適正量までガスを充填する

これまで自分が乗ってきた車は、長く乗ったアコードユーロRの10年13万キロで手放していたので、経験がありませんでした。今回初めての施工になります。
特にエスティマのように、リアエアコンもあるミニバンだと、エアコン容量もそれなりにあるので、長く乗るなら実施しておいたほうが良いでしょうね。

結果、エアコンガス追加充填量は、規定量730gに対し150g

エスティマのガス充填規定量は730g、これに対して回収量は580gだったので、12年で2割程度減ったことになります。大きく漏れているという感じではないので一安心。この年式でこれくらいの漏れ量なら、大きな問題ではないでしょう。
エアコン自体に問題はないので、減った分の追加充填をして終了。
元々エアコンの効きは悪くはなかったので、体感はあまりないですが、この夏の燃費悪化が少しでも避けられればと思います。
カーエアコンの使用期間は、家庭のエアコンより圧倒的に長いし、使用環境も過酷ですからね。

新型シビック出ましたが…

プライベートでは、VTECエンジンに共感して、免許取得後からずっとHondaに乗ってきた私ですが…(今のエスティマは妻の車なので)

11代目シビック、例によってまた値上げ。ついに300万円台! ちなみに北米では日本円に換算して200万円台からあるんですよね。もちろん北米向けは内装のグレードも落としたりと、値段相応だったりもしますが。

https://www.honda.co.jp/CIVIC/

デザインは好きですけどね。写真で見るより、実車の方がよく見えます。というか上の写真、ちょっと広角レンズで遠近感つけ過ぎな気がします。鼻が大きく見えてしまうんですよね。

つまらん装備の差で、グレード訳もやめてほしいですね。個人的には、純正BOSEもいらないので(どうせスピーカーは替えるので)、それ以外はEXに準じたグレード設定してほしいです。

ナビも自分で後付したいんですが、もうHonda Connectやら色々つながっているので、市販ナビを載せるというのも今後は難しくなっていくんだろうな。自分で手を入れる要素がどんどんなくなってきていますよね。オーディオはそれなりにこだわりたいのですが。

今東京在住で、車は週末しか使わないし、金もないので、エスティマに乗り続けていますが、今12年目、限界になるまで乗ったとしても、少しずつ次の車は考えなければ。
せっかくシビックは6MTがあるので、できればMT車に乗りたい、恐らくこの代が最後になるでしょう。世界的にEVシフトが加速して、純粋なガソリン車は、今後販売は難しくなってくるでしょうし。ただ妻がAT限定免許なんですよね。

栃木に住んでいたなら、通勤車候補なんだけどね、車、高くなったなぁという率直な感想です。

カーエアコンのフィルタ、結局BOSCHのAeristo Premiumに落ち着く

カーエアコンのフィルタ、昔は装備されていませんでした。これがオプションで取付可能になったのが90年代に入ってからでしょうか。
そもそも、最初に買ったドマーニ(MA7)の時代は、エアコン・フィルタの存在もまだ知らなく、その次に乗ったアコードSIR(CF4)で、エアコン・フィルタの存在に気づき(当時は装着はできるけどオプション扱いで、素の状態では何も入っていなかった)、装着してみたらなんと快適なことかと!
前にトラックなんかが走っていても、埃っぽい空気が入ってこない!エアコン・フィルタすげーとなったのが2000年代初頭でした。

アコードユーロR(CL7)も、前期型は確かエアコン・フィルタはオプション、後期型から標準になったような。もちろん、ユーロRに買い替えたときはすぐに装着しました。

とまあ車歴とエアコンフィルタの関係は置いておいて、今年もエアコンを使う季節になってきたので、エアコンフィオルタの定期交換です。
嫁車エスティマ(ACR50W)も12年目ですが、とりあえずエアコンは快調に動いております。良かったです。

エアコン・フィルタも色々種類がありますが、ここ何年かはBOSCHのAerist Premiumを使っています。

BOSCH Aerist Premium AP-T07
BOSCH Aerist Premium AP-T07

一般的なエアコンフィルターは、脱臭除塵を謳っていますが、こちらは抗ウイルスとアレル物質抑制を謳っています。値段も、1つ下のAerist Freeより少し高いくらいなので、毎回こちらにしています。
その前にDENSOや色々使ってみましたが、トラックのディーゼル集を一番カットしてくれるのが、Aerist Premiumでした。他はいまいち匂いのカットが良くない気がします。

交換はグローブボックスを外すだけで簡単

殆どの車種は、エアコン・フィルタはエバポレータ手前、女嬬席のグローブボックスの奥に取り付けられています。

エスティマの場合、グローブボックスのダンパーを外して、グローブボックスの左右の爪を乗り上げるように片側ずつ引っ張ると外れます。
オクにエアコン・フィルタの蓋があるので、それを外せばフィルタにアクセスできます。
作業としては簡単なので、今まで整備工場任せだった方も、是非チャレンジしてみてください。

外したフィルタは、大きくは汚れていないように見えますが、よく見るとタンポポの綿毛やら砂やらが詰まっているのが分かります。

新旧比較してみた

同じBOSCHのAerist Premium、新旧比較でこれだけ違う

前回の交換は1年2ヶ月前、その間の走行距離はおよそ7000km、去年はCOVID-19の外出自粛生活だったので、全然走っていませんね。それでもこれだけ色が違います。やはりフィルタは1年毎に交換したいですね。

新しいフィルタを挿入、後は蓋を閉めて復元するだけ

新しいフィルタを入れました。次回も1年後には交換ですね。

嫁車エスティマのタイヤをYOKOHAMA ADVAN dBに交換した

去年スタッドレスタイヤのまま、COVID-19の影響でタイヤを保管している妻実家に帰れず交換できなかったノーマルタイヤ、先月やっと交換できたものの、溝の残量が4mm以下になっている上に、1本はスローパンクと来たもので、楽天スーパーセールで早々にタイヤを購入、購入先のショップで交換となりました。

で、今回選んだのはYOKOHAMAのADVAN dB V552です。

ADVAN dB V552
YOKOHAMAのミニバン用タイヤの性能表

これまで履いていたのは、MICHELINのPRIMACY3、これはなかなか良いタイヤでして、突出した性能はないものの、減った現状でもロ^ーどノイズは比較的静かで、ウェット性能も高く、高速走行もエスティマ純正OEタイヤのYOKOHAMA dBより全体的にレベルアップを感じていました。
今回は、同じMICHELINで1世代新しいPRIMACY4にするか迷いましたが、前から履いてみたかったYOKOHAMAのADVAN dBをチョイスしてみました。YOKOHAMAのHPのチャートによれば、最もコンフォートかつプレミアムなタイヤになります。


このお店、かなり安い! 考えていたより安く買えるということで、ここに決めました。通販でも購入できて、このショップでの交換対応も可能です。場所もそれほど遠くなかったのと、ここで交換するとバルブも廃タイヤ処理も込で4本4400円とお安い!(17インチまでの場合)。

そして交換してきました。

やすいお店だからかな? かなり混んでいまして、1時間半ほど待って、作業開始。もっとも作業はきちんと行っている感じで、好感が持てました。

ファーストインプレッション

皮むき出来ていない新品タイヤの場合、スポーツタイヤでも静かなので、判断は難しいですが、まずは静粛性。最初は思ったほど静かではないかな? PRIMACY3より高音系のノイズがあるな、という感じでしたが、舗装の良い場所を走ると、PRIMACY3よりワンランク静粛性が高い感じです。ただ、PRIMACY3も静かだったので、あくまで両者を比較したらですが。

乗り心地ですが、減ったPRIMACY3と単純比較できませんが、段差を乗り越えたときのショックが大幅に軽減されました。
道路の継ぎ目で「ドン」、ときていたところが、「トン」に変わった印象ですね。
皮むきで来てからが本番ですが、なかなか上質なタイヤでした。ただ、コスパで言うと、ADVAN dBより少し安いPRIMACY4も良いのかなという印象です。

タイヤは履き心地を試せないですからね。難しいですね。まあ、今回は履きたかったタイヤが履けたので良かったですし、ミニバンに向いているコンフォートタイヤなので、広くおすすめ出来ると思います。

【嫁車】スローパンクしています

2019年末に、妻の実家でスタッドレスタイヤに履き替えた嫁車エスティマのタイヤ、2020年はCOVID-19の影響で実家に帰省できず、2021年3月になって、やっと帰省、ノーマルタイヤに交換できました。

そのタイヤの1本(MICHELIN PRIMACY3:2015年製造)が、履き替える時点で空気圧が大幅に低下していたのですが、その後、空気を入れても1週間程度でこの有様です。

1週間で240kPaから110kPaへ

エスティマのタイヤの標準空気圧は240kPa(215/55R17仕様の場合)なのですが、規定空気圧240kPaまで入れてわずか1週間で、空気圧半分以下の110kPaに。
いわゆるスローパンクですね。

2019年時点では問題なかったこと、2021年に改めて装着する際には空気圧が大幅低下(手で押して凹むくらい)していたことから、トレッド面に釘などが刺さったとかではなく(もちろん目視チェックでも確認できず)、恐らくゴムバルブの劣化でしょう。このタイヤを新品購入したのは2015年ですし、その時バルブ交換してもらったか記憶にないので、もしかしたら新車時から無交換かも。そうであれば、劣化していておかしくないですね。

すでに新品タイヤは発注済みで、タイヤ交換は今度の17日、あと2週間弱なので、とりあえずは毎回乗る前にエア補充するしかないですね。もちろん、ゴムバルブも交換してもらいます。
高速道路走行も、今の所予定ないですが、控えたいと思います。

最後に1台、MT車に乗りたい

15年ほど前の今頃、つまり2006年の3月末、どうやらS2000の純正シフトノブを買っていたらしい。

9千円くらいだったかな?
当時乗っていたアコードユーロR(CL7)のシフトノブは全体がアルミで、夏暑くて握りづらいので、革巻きのS2000純正シフトノブにしてみまして。
実際、適度な重さと握りやすさで、とても良かったですね。

このシフトノブは、アコードを降りた今も外して保管しています。

2012年12月23日、アコーロユーロR(CL7)を売却しました

もう8年以上経ったんですね~。

イコール、東京に転勤して8年以上経つということです。
まだまだ、自宅のある栃木に戻れそうにありません。まあ、戻っても自分のできる仕事がないってのもありますが…。

でも、もし戻ったときには、車社会の地方ですから、通勤車は必要だったりします。

RS
引用:https://www.honda.co.jp/N-ONE/webcatalog/interior/design/

S2000のシフトノブをモチーフとした車、軽自動車だけど、N ONE RSに6MTが設定されたとあって、これなら楽しくMT運転できるなと。
パワーはもちろん軽自動車だからそれなりだけど、それなりだからこそ、返って楽しいものです。
アコードの馬力の1/3もないくらいだけど、楽しそうかなって。

今のホンダ車、他に買える値段で楽しそうな車がない。フィットも現行モデルは6MTのRSをやめてしまった。
これから車も電動化に向かっていくとなると、これが買える実用MT最後かなぁと。

ブリティッシュグリーン・パール&ホワイト★2
この色大人っぽくて好き

元々デザインも、往年のN360をモチーフにしていて、嫌いではなかったけど、MTあったらなと思っていまして、モデルチェンジでMT設定されて、これは検討していいなと。
子供もいる今、経済的に妻と自分で普通車2台持ちは厳しいし。軽自動車なら、維持費も安い。昔のよりは長距離移動もマシでしょう。
と漠然と考えております。

嫁車エスティマのタイヤをチョイス、今度は…

妻の実家に1年3ヶ月ぶりに行って、去年履きっぱなしだったスタッドレスからノーマルタイヤに履き替えしたものの…溝の残量が4mmほど。
まだ乗れなくはないけど、雨の日なんかを考えると、そろそろ交換したい。

法的には、1.6mm以上溝があればOKですが、現実としては3mm程度になってしまうと、特に雨の日は滑りやすくなります。

MICHELINのPRIMACY3ですが、この溝の状態で、先日日曜日、大雨の中、栃木から東京に戻ってきましたが、やはりスタッドレスタイヤがどんなに性能が良くなっても、ノーマルタイヤのウェット走行の安心には勝てないね、と実感。幸い、ハイドロプレーニングもなく、安心して走れましたが、やっぱり溝の状態は気になるもので、昨日、仕事休みで、予定していた子供の病院が早く終わったので、何件かタイヤ屋巡りしました。

同じMICHELINのPRIMACY4だと、エスティマの215/55R17サイズで、交換と廃タイヤ費用込で概ね9万円強といった所。
実は、妻の実家近くのタイヤショップでは8万円台の見積もりをもらっていたので、それに比べるとちょっと高いなぁと。
ただ、PRIMACY3の乗り味が、そこそこ静かで、コーナリングも踏ん張ってスムーズ、というミニバンにも実に良い塩梅だったので、この感触はキープしたいなと。安価なアジアンタイヤなど以ての外です。

ショップでは、ミニバン専用設計のYOKOHAMAのBluEarth RV-02も見積もってもらって、こちらは7万円と比較的安価ですが、もし高速走行が多いならMICHELINのほうがおすすめですと。やっぱりそうなりますよね。

色々見て回ったけど、飛び込みでその辺のショップは、やっぱり高め、あるいは在庫なし、ということが多いですね。

結局楽天で購入、購入先のお店で交換することに

ちょうど楽天のスーパーセール期間中だったこともあり、ネット購入も考えてみました。
ネット購入の場合、タイヤは自分でショップに持ち込み交換となるので、一度自宅に配送されるのが厄介。特に戸建てならともかく、マンションとなると置き場所が厳しい。駐車場も離れているし。

でも、今はネットで頼んで、その購入先のショップで交換、あるいは提携先のショップに配送されて、そこで交換もできるのですね。それなら運ぶ手間がない。

今回は、前者、楽天の購入先のショップで交換にしました。
お値段も、その辺のタイヤ屋より安い。おかげで、ワングレードアップして、前から使ってみたかったタイヤに出来ました。
銘柄は交換してからのお楽しみということで。MICHELINから、次は国産になります。交換はしばらく先だけど、ちょっと楽しみですね。

1年3ヶ月ぶりに栃木の妻実家へ

東京周辺もようやくCOVID-19の緊急事態宣言が解除になりますが、もはや緊急事態宣言、飲食業界だけの制限と化している感が。
営業時間制限しても、一定数の感染者数は出ていますし、もう個人がそれぞれ対策する以外なく、本気で対策するならロックダウンなんでしょうね。それができない以上、自称「専門家」が何を言っても無意味な気もしますが。

という前置きはともかく、去年の正月以来、1年3ヶ月ぶりにの妻実家へ。

しかし道路はどこも渋滞がひどかったですね。国道4号線に入っても渋滞気味。年度末で、引っ越しやら異動の時期ですしね。途中腹ごしらえで、国道4号線沿いの「天下一うどん 味亭(あじわいてい)」へ。

ここのうどんはコシが強くて、のどごしがいいですね。
子どもたちは流しうどん。電動流しそうめん機で流しうどん(笑

ここは三船敏郎ゆかりの建物が立派で、大きな池もあって、鯉に餌やりができます。鯉がわんさかいて、ちょっと怖いw 立派な鯉が沢山います。


嫁者エスティマのタイヤ、一昨年の寒くなった時期にスタッドレスに交換して以来、去年は実家に行けなくて、ノーマルタイヤに戻す機会を失っていましたが、1年半ぶりにノーマルタイヤに戻せました。

去年使っていなくて、実質6年ですが、7年目のタイヤもそろそろ限界ですね。1本は空気圧が低下していて、ご近所の方にエアポンプを借りて事なきを得ましたが、溝残量は4mm、そろそろ交換が必要です。
同じMICHELINのPrymacy4が候補かな? あるいはBRIDGESTONEのPlays辺りかな。タイヤも情報仕入れて、早めに交換しないとですね。

嫁車エスティマのバッテリをPanasonicのcaosに交換してみた

今年導入から12年、9万2千キロの嫁さんの車(結婚前から乗ってる!)、エスティマ(平成19年式/ACR50W)の4回目のバッテリ交換をしてみました。

Panasonic caos N-125D26L

カーバッテリ、通販で買うのが圧倒的に安いですね。
今回は、楽天のショップで、ポイントが5倍になったので、そこで買ってみました。


なお、廃バッテリも送料着払いで遅れるので、廃バッテリの回収業者が近くにない場合はおすすめですね。
ちなみに、廃バッテリ、引取業者にもっていけば、数百円程度で買い取ってくれます。

これまで使っていたバッテリは、BOSCHのHightec PremiumBLACK EBF HTP-Q-85で115D23Lでした。このバッテリ、アイドリングストップ対応の最上級モデルでしたが、ウチの平成19年式のエスティマAERAS ACR-50Wは、そもそもアイドリングストップ車ではないため、ある意味オーバースペックでしたね。

今回は、Panasonicのcaosで、アイドリングストップ用ではない標準車(充電制御車)用のC7シリーズです。エスティマ用のサイズを検索して、一番性能ランクの大きい、125D26Lを選びました。しかし、これがちょっとだけミスでした…。結果的には取り付けはできましたが。

今回12ヶ月点検時に、バッテリの容量が60%程度になっているので、そろそろ交換をおすすめしますとの事でした。現状、バッテリのインジケーターは、問題なしの緑色でしたが、このインジケーター、実はあまりあてになりません。容量が減っていて、気温も低いなど条件によっては、始動できないこともあります。
出先でバッテリ上がりになると厄介なので、早めに交換しておきます。

BOSCHHightec PremiumBLACK EBF HTP-Q-85で115D23LとPanasonic caos N-125D26L

あまり気にしていませんでしたが、BOSCHは115D23L、Panasonicは125D26Lです。あれ、サイズ違うじゃん…。
そう、検索したときに、Panasonicではなく違うサイトの情報を見ていたのですが、このときエスティマACR50Wの純正サイズは「80D26L」となっていました。しかし、恐らくこれは、オプションの装備など仕様の違う車種用のようで、ウチのは片側だけ電動スライドドアのモデルで、標準バッテリは「55D23L」だったようです…。

23か26かは、バッテリの横幅のサイズです。つまり、ちょいと横幅が大きいのです。

エスティマ、バッテリを覆うカバーが付いているのですが、バッテリの幅が3cm大きくなってしまったので、取り付けできず、カバーは外して装着。Panasonicで検索したら、本来選ぶべきはN-100D23Lだったようです

ま、カバー外せばつくので、とりあえずはこれで行ってみます。ただ、カバーがないと、寒冷地ではバッテリが冷えやすくなるという弊害はあるかもです。
とりあえず、買ってしまったのでこのまま使ってみます。

カロッツェリアのデータ通信モジュールND-DC1を格安SIMで使用する

色々忙しくて、ブログ更新が1日開いてしまいました。

我が家の嫁車エスティマに搭載しているカロッツェリアサイバーナビAVIC-ZH09CSも使用開始から10年近く経過して、旧式機ではあるけど、まだマップ更新してくれています。

カーナビには二種類ある。サイバーナビか、それ以外か。

笑っちゃうキャッチコピーw

当時の最新鋭の機能を搭載しているナビですが、Bluetooth経由のガラケー、もしくはNTT DocomoのFOMA回線(3G)を使用した、USB接続の専用の通信モジュールND-DC1を使用して、渋滞情報や各種データの通信ができます。

しかし、購入から3年間は無料で使えますが、以降は有償でSIMを購入しなければなりません。更新用のSIMカード(UIMカード UIM-1)は2年間使えて1万2千円、月500円なので、バカ高いのではないのですが、大した通信もしないのになーと思って、去年1月、スマホアプリのCobaltBlue3を使って、Bluetoothによる疑似DUN(ダイヤルアップネットワーク)でのスマートループ通信を出来るようにしました。(当時の記事参照)

ただし、この方法では、通信を使ったマップの差分更新ができない(SDカードで更新できるので、なければないで問題はあまりない)のと、通信速度が不安定で、時々データが取得できないとか、天気情報の接続に失敗もしくはいつまでもデータ取得できない、といった不具合もあります。スマートループだけなら、割と安定しているのですが。

そんなこんなで1年使ってみて、そういえば最近モバイルルータを使っていないことに気づきました。
モバイルルータ用に通信専用SIMが、現状使わずにいました。ああ、これを使えば、前使っていた通信モジュールND-DC1が使えるのではないかと。

そこで調べてみると、割と簡単に使えることがわかりました。ということで、設定してみます。

UIMカード(SIMカード)を交換する

2019年末でUIMカードの使用期限が切れて使っていなかったND-DC1。そして、やはりCOVID-19などでお出かけが減ってしまって使わなくなったモバイルルータ用のSIMカード。micor SIMを標準SIMに変換するアダプタを付けています。

IIJmioのデータSIMとカロッツェリアのND-DC1

ND-DC1は標準SIMが入っています。なお、ND-DC2はmicro SIMなので注意が必要です。
また、ND-DC1もDC2も、通信はNTT DocomoのFOMA回線(3G)で、2026年3月末をもってFOMA回線は終了するため、それまでの使用となります。もっともあと5年は使えるので、その頃にはナビも更新できなくなっているでしょうし、Bluetooth経由なら4G回線を使えるので問題ないかなと。

まずはUIMカード(SIMカード)を交換します。交換は、カードを差し替えるだけで簡単です。

Linux PCまたはMacでminicomをインストールする

さてND-DC1のSIMカードを入れ替えるだけでは、通信プロバイダが違うため通信できません。このため、minicomというソフトを使って、内部の設定を変更します。

うちには、古いPCをオーディオ用にLinuxを入れています。Ubuntu Studioという、Ubuntuの派生バージョンですが、Linuxには違いないですから、コマンドはもちろん標準のUbuntuと同じです。

またWindowsアプリで、無料でUbuntuをインストールできるので、それを使っても良いでしょう。
Macなら、minicomをそのままインストール出来るようです。

ここではUbuntu Studioを使用します。

端末(Terminal)を起動したら、

sudo apt-get install minicom

を入力します。

sudo apt-get install minicom


これで、Ubuntuにminicomがインストールされます。

minicomからND-DC1(L-05C)にアクセスする

次に、デバイスの情報を見るためのコマンドを入力します。

dmesg
dmesg

入力すると、長文のメッセージが帰ってきます。このメッセージの一番下あたりに、”usb *-* new high-speed USB device…と書いてある行が出てくるはずです。

FOMA L05CやUSB ACM deviceと書かれている行に注目

赤で囲った部分を見ていくと、Product : FOMA L05Cと書かれていて、ND-DC1のdocomo側の型式であるL05Cが認識されているのがわかります。

その下に、ttyACM0~2という3行がありますが、ここでは一番最初のttyACM0にminicomを使ってアクセスします。

sudo minicom -D/dev/ttyACM0
sudo minicom -D/dev/ttyACM0 で設定にアクセスする

すると、minicomが起動します。
私の環境では、ここでERRORが出てしまいましたが、一度ND-DC1をPCから抜いて、挿し直したところ、認識しました。

ERRORが出た場合は挿し直してみて、AT OKが表示されれば認識されています

認識されると、”AT” “OK”と表示されます。続けて以下のコマンドを入力します。

AT+CGDCONT=?

入力すると、現在ND-DC1に登録されている接続先情報が表示されます。

デフォルトでは上記の接続情報のみ登録されている

ND-DC1は、純正のUIMカードでは、”PPP”で、いわゆるPoint to Point Protocolで接続、接続先は”fgc2h.dcm.ne.jp”になっているようです。

ここで、新たに挿入するSIMのAPN設定を書き込みます。
私はIIJmioと契約しているSIMなので、CGDCONTの2番めに以下のコマンドを入力します。

AT+CGDCONT=2,"IP","iijmio.jp"
CGDCONT=2にSIMのAPN情報を入力する

接続方式は”IP”で良いようです。入力後、再度

AT+CGDCONT=?

を入力すれば、新たに登録した接続先情報が表示されるはずです。

最後に

AT0

を入力すれば、minicomは終了します。

ナビ側の設定を行う

今度は、サイバーナビAVIC-ZH09CSの設定を行います。
まずは、設定を終えた通信モジュールND-DC1を接続してナビを起動します。

画像は去年のブログの使い回しですみません。BluetoothによるDUN接続設定の時の写真ですが、基本は同じやり方です。
マニュアル設定画面までたどり着いたら、以下の項目をそれぞれ設定します。IIJmioの場合は、以下の通りに設定します。

接続先名称IIJmioここは分かりやすいよう任意の名前でOK
接続先電話番号*99***2#CIDの番号(ここでは#の前の2)はAT+CGDCONT=*でせってした番号を入力
IDmio@iij使用している回線業者から指定されたIDを入れてください ※回線によっては未入力でOKの場合もあります
パスワードiij使用している回線から指定されたIDを入れてください ※回線によっては未入力でOKの場合もあります
プライマリDNS未入力DNS(Domain Name Server)を指定したい場合は入力 ※通常は未入力でOK
セカンダリDNS未入力上記と同様
Proxyサーバー未入力回線業者から指定されている場合は入力 ※通常は未入力でOK

以上でOKです。

うちのナビの場合、この後通信に失敗する現象があり、一度通信モジュールを挿し直したら、うまく通信できました。
通信速度も、こころなしか純正UIMカードのときより早い気がします。
これで、ナビか故障するか、マップ更新ができなくなるまで、何とか使用できそうです。


先日久しぶりにオートバックスに行ってきたら、もはやナビコーナーは縮小気味、オーディオコーナーは隅に追いやられていました。オーディオやる人は、もうカー用品店ではなく、通販で買って自分で施行下、カーオーディオショップなんでしょうね。
今はナビも標準装備が当たり前、後付でもディーラオプションで買って、わざわざ市販品を買う人は少なくなっているのかな?

個人的には、まだサイバーナビやケンウッドの彩ナビ、三菱電機のサウンドナビあたりは価値があるかなと思っていますが。