25日より始まった、初のオンライン開催のCP+
ん~、やっぱりCP+は行ってナンボだよなぁ、と思いました。
だって、単純に製品情報を見たければ、いつでもネットで各メーカーのHPに行けばよいわけだし、あの手のイベントは、行ってみて触って、これ良いなぁというものに出会ったり、開発者や関係者との交流の場だったりします。
動画で見るセミナーがいつでも見られるとか、普段見られない各メーカーの方々のセッションとかは意義があるでしょう。
でも、今まで知らなかった製品に出会えたり、その使い勝手を試せて話を聞けるのは、なかなか機会がないわけで、このネット時代だからこそ、実体験としての展示会は意義があると思うのですけどね。
もちろん、今回はCOVID-19による影響でオンライン開催のみ、となったので、これは開催者のせいではないですからね。
相変わらず、この手のパネルディスカッション、ダラダラとしていて、日本人が苦手としている分野なんだなと、見ていて思いました。
進行が上手くない。
アーカイブで見ていますが、これはライブ配信なんですよね。ライブでやる意味が感じられませんでした。
事前に撮影して、適当に編集して、もっと短くしてもらっていいと思いますね。
追記:この長いディスカッション、カメラ系のブログでまとめられていますね。こことか。ウチ? まとめるの面倒なのでいいです(笑
ライブ配信は、どうせアーカイブで見られるし、その他になにかCP+でなければ、というものはあまり感じられないですかね、今の所。
その他の技術展もそうですが、オンラインの意義、技術展の意義ってなんだろうと、考えさせられますね。