Panasonic ストラーダ CN-DV250D
2004年12月作成 2008年6月撤去
社外ナビをCL7に取り付け
CL・CMアコードは、先代のCF系と違って、とにかく社外オーディオやナビの自由度が極めて悪く、そういうのが好きな人にとってはこの車の最大の欠点だったりします。だいたい、純正が外せないならまともなナビ、オーディオ載せろと…。
と愚痴をこぼしてばかりもいられません。先代アコードからナビの移植ですが、エアコンパネルの下のコンソールに2DIN分のスペースが確保できます。ホンダアクセスから出ている専用の2DINパネルを装着する事で、社外オーディオ、ナビも取り付け可能です。ただオーディオはいいとして、ナビはかなり下側になってしまうのが難点です。2DINオーディオ一体ナビならまだいいんですが、インダッシュだとエアコンパネルに干渉してしまうため、上側にナビ画面の角度を付けられないんですよ。
このため、視認性という点では最悪なんですが、こればかりはしょうがないですね。
取り付けはディーラーで納車時にやってもらいました。VICS/TVアンテナは日立モバイル製のフィルムレスプリントアンテナです。フィルムがなく、熱線のようにフロントガラスに張り付くので、違和感ないです。
ナビ自体のインプレはCFアコードのページをご覧ください。
インダッシュは取り付け可能か?
さて気がかりなのは、取り付け可能か、ということですね。先ほども書いた通り、エアコンパネルに干渉する可能性と、シフトレバーに干渉する可能性があります。結論から言うと、ストラーダDV250Dは取り付け可能でした。シフトとの干渉も、ニュートラル位置では干渉しませんが、1・3・5速位置では干渉してしまいますので注意が必要です。ユーロR以外のAT車ではPでは干渉してしまうかと思います。
あまり画質が良くないですが、開閉時のナビの動きを動画にしてみましたのでご覧ください。(Windows
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ナビ画面オープン(Quick Time形式・2.3MB) ナビ画面クローズ(Quick Time形式・2.1MB)
お分かりいただけたでしょうか? ナビによっては干渉する可能性もありますので、参考程度にご覧ください。
おまけ…
ホンダアクセスのパネルがあまりにも安っぽかったので、市販のカーボン調カッティングシートを貼ってみました。が…ちょっと気泡が入ってますね。うーん、そのうち張替えしないとなぁ…。