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日窒鉱山廃墟群2013
2013年5月 / 30 画像
2013年、なべ氏と恒例のGW廃墟撮影を行ってきました。
後半に訪れたのが、何度も通っている日窒鉱山(秩父鉱山)廃墟群。
既にここ何年かで、一部建物の取り壊しも進み、立ち入り禁止場所も増えたため、見ることが出来る物件数も少なくなってきています。
下の2014年撮影の写真、また
別掲載の2008年の写真
との比較も面白いかと思います。
残念ながら、この廃墟を象徴する、最も大きかった木造のアパートは、2013年で見納めとなりました。(2014年8月時点で半分残っています)
廃墟散策は一期一会だということを、改めて感じさせます。
Camera:Nikon D800
Lenses: AiAF Nikkor 35mm f/2D AiAF Nikkor 20mm f/2.8D
PhotoGallery:
日窒鉱山廃墟群2014
2014年8月 / 16 画像
あの最も大きかった廃アパートが、2014年2月の大雪で倒壊したとの情報をキャッチ。しかしプライベートが忙しく、なかなか撮影に行けず、やっと1年ぶりに訪れた日窒鉱山は、想像以上に大雪の被害がひどかったと思わせる状況でした。
写真冒頭は、日窒が現役で使っていたと思われる古い車庫で、ものの見事に倒壊し、現役と思われるナンバー付きのトラックが潰されたままになっていました。
あのアパートも、半分倒壊していました。既に2008年の時点で、裏手側の一部は崩壊しており、時間の問題と思っていましたが、ついにその日が来てしまいました。
残念ですが、これも廃墟の1つの運命ですね。
Camera:Nikon D810
Lenses: AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED
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