無限クイックシフター

MUGEN QUICK SHIFTER 54000-XKB-K0S0 

2007年4月作成


ショートストローク化
CL7アコードユーロRの6速シフトは、FF車のワイヤーリンクのシフトとしてはカチッと気持ちよく入るのですが、若干シフトストロークが長いのと、左側(助手席側)にオフセットしてるのが気になっていました。ホンダのHPによれば、最適のストロークと位置とされていますが、せっかっく気持ちよいシフトなのだから、もうちょっとストロークが短いとなぁ、と思ってた矢先に発売されたのが、無限のクイックシフターです。だいぶ前から装着しようと企んでいましたが、今回運よく中古品を安く譲ってくださる方が見つかり、引き取ってきました。
純正のシフトASSYを取り外して、クイックシフターASSYを取り付けるだけで、比較的簡単な作業かなと思ってたけど…

装着
新品では全ての部品が付属しますが、今回中古のため、シフトワイヤーを固定するプレートと割りピンが付属しません。ただ割りピンは譲ってくださった方からいただきました。プレートは再使用でもたぶん大丈夫でしょうとのことで(一応中古プレートはもらったけど)、とりあえずそのまま再利用しました。
部品番号としては、
 54357−SF1-003 プレート, チェンジワイヤー \200
 94201-20180 ピン, スプリツト 2.0×18 \25
各1個です。中古で買う方は用意しておくといいでしょう。

まずはシフト周りのパネルとシフトノブを外します。
純正シフトは、ご覧の通りロッドが左にオフセットしているのが分かります。
センターコンソールも外します。サイドブレーキのブーツも換えたいなぁ。
エンジンルームへ延びている2本シフトワイヤー。
右側は上の押し上げて外しますが、かなり硬いです。左に回しながら抜くのがコツです。
左側はプレートを外すのですが、これもかなり硬いです。外すのに20分ほど苦戦しました。
金属製の内装はがしでこじってやっとこ差外れました。
やっと外れたプレート。
非常に硬く変形はないため、今回そのまま再利用しました。
本来は新品が必要です。
シフターを新品で買えば付属してきます。
最後に、説明書には書いてませんが、シフトの付け根のボールジョイントを外します。
留め金を左右に開けば外れます。
プレート外しに手こずって、ここまでで1時間かかりました。
外したついでに比較を。
言うまでもなく左が無限クイックシフターです。
高さで約2.5cm短くなり、オフセットがないのが分かります。
台座は色が若干違う以外、ほとんど差がないです。
ショップブランドのクイックシフターは、ロッドを単純にカットし溶接しただけなので強度が心配。
無限なら安心です。
細かい違いとして、純正はボルトが入るカラーに硬質ゴムブッシュが入っています。
対して無限はブッシュが入っていません。
振動に関して若干不利ですが、よりダイレクト感が増す、と言う考えでしょうね。
取り付けは上記の逆手順で。
外す前を撮り忘れましたが、オフセットがなくなって、中立できちんとセンターにきてます。
若干シフトブーツが余り気味かな。


インプレ
純正以上にカチッとシフトが入りますね。ストロークが短くなって若干力を入れないといけないけど、スコスコが入って気持ちいいです。
オフセットがなくなったことにより、1速2速は入れやすくなりました。反面5速6速がずいぶん手前に来るので、若干慣れが必要です。またRレンジがちょっと入れにくいですね。違和感も乗ってるうちに慣れるかな。フィーリングも良く、スポーティなシフトになりました。
剛性感も純正よりある様な気がします。純正はうちの車の個体差か、ニュートラで若干の遊びがあったのが、無限ではなくなりました。
常時動かす部分だけに、ストロークに違和感がある方にはお勧めです。


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