無限スポーツグリル

無限スポーツグリル 

2006年10月作成


無限品質
最近のホンダ車はホンダのHマークが異様に大きい! なんでもヒュンダイに間違えられないように、とのことらしい。でも正直あまり好きではなく、無限グリルが欲しいなぁと思っていたところに、ヤフオクで1度開封しただけのほぼ新品が出品されていたんで、落札しちゃいました。定価の2/3でした。
無限の品番は75100−XKB-K0S0です。純正塗装品と未塗装品があります。なお、05M以降の後期型用はデザインが異なり、型番75100-XKBD-K0S0となるので注意が必要です。
CFの時はザウバーのグリルでしたが,、あれはあまり作りは良くなく、取り付けねじ穴もずいぶんずれていたように思います。今回はさすがに無限だけあり、塗装も純正とほぼ同じ、パーツの合いも良かったですね。さすが無限、半分純正品みたいなものですから、作りはいいですね。

装着
グリル自体の装着はDIYレベルで簡単です。ただクリップなど手の届きにくい箇所に付いてたりするので、腕の太い人はバンパーごと外したほうがやりやすいかもしれません。まあバンパーは外さなくても何とかなります。

ノーマルグリル。
Hマークの大きさと、グリル開口部が大きく見えてしまうのが気に入りませんでした。
グリルの薄い頃のホンダが基本的に好きなんです。
グリルの上の黒いカバーの各クリップを外した後、純正を外します。
純正グリルは下に4つのクリップで留まっているので、手探りでマイナスドライバーを入れて、外していきます。
1つのクリップがなかなか外せず大変でした。しかもクリップ破損。
ホンダ部販で新しいクリップを買いました。1個80円です。カー用品店だともっと高いです。
さすがに4年たつとバンパーとグリルの隙間の汚れがすごいですね。
ピッチクリーナーで落としていきます。
ついでに中を観察。
接続されていないハーネスを発見しました。
恐らく24TL・Type SのオプションにあるHiDSのミリ波レーダーがつながるんでしょうね。
純正ホーン。
CFは国内専用モデルだったからか、丸い安っぽいホーンが付いていました。
世界で売るモデルだけあり、市販ホーンと同じ渦巻きタイプで、音も悪くありません。
あえて社外品を入れるほどでもないですね。
外した逆の手順で戻します。
下側のクリップは、グリルの網の部分が純正より後退しているので、さらに手を入れづらいです。
多少たわませて手を入れます。
クリップは割れやすいので、予備を部販で買っておいたほうが無難です。
ご覧のとおり、純正よりグリルが小さく見えていい感じです。
色も純正とほとんど同じ(塗装に4年の差があるので、若干グリルのほうがきれいに見えます)

エクステリアではこれが一番欲しかったので、とりあえず目標達成。欲を言えばリアスポも入れたいんだけどな…。ちと高い…。


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